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【つぶやき集】「義務」をやめ、「したい」をどんどんする


道長沼がやってくる

4年ぶり2度目。柄本佑にハマっています。
わたしはそんなに「推し」と呼べる人がいないのだけど、ドラマと連動してある一定期間めちゃくちゃ惚れ込んでしまうということがたまに起きる。
「MIU404」の綾野剛とか、「重版出来!」「カムカムエブリバディ」のオダギリジョーとか、「G線上のあなたと私」の中川大志とか、「獣になれない私たち」の松田龍平とか。
柄本佑にも「知らなくていいコト」の時期、世の中の女子と同様に尾高沼に落ちていた。

そして、今回の大河ドラマ「光る君へ」。
柄本佑の道長良すぎませんか…!(興奮)

なにって目がいい。まひろに目線を合わせて座る仕草も、漢詩の会で何かを言いたそうにまひろを見つめる目も、色気がすごいと思う。
だいたい毎回ドラマが終わるとすっかり目が覚めたようにどうでもよくなってしまうので、楽しめる間は存分に楽しみたいと思います。


わたしにできることって何だろう

有料noteを見て、自分だったら何ができるだろうと考える。
わたしは、料理がすきだ。手仕事もすき。
写真と分を織り交ぜたnoteを書いてみたいと思うのだけど、いかんせんわたしは、0を1とする作業が苦手で、向いていない。料理研究家さんのように1からレシピをオリジナルで作り上げることができないのだ。
ただ、そのレシピを初めての人にも分かりやすいように書き換えたり、実体験を交えてポイントを加えたり。他のレシピの良いところを足してみたり、写真をつけて説明することやまとめることなんかは得意だし、好きな作業だ。
そういうものを自分の記事として出していいものなのだろうか。パクリとオリジナルの境界線はどこにあるのだろうか。公開してもしなくても、ひとまずは自分の練習のためにいくつか書いてみたいと思っている。


「義務」をやめ、「したい」をどんどんする


初めて、子の授業参観に行かない選択をした。


調子を崩していたこの1年半。実はどんなに不調でも子供の授業参観や行事ごとを休んだことがない。


こんなことを書いておきながら、この件においてはちっっっとも諦めきれていなかった。
母が行けないなんてあり得ない。主婦なら尚更。時間だけはあるやないか。行かないと自分に負けた気がする。病気が悪くなってることを認めるような気がする。周りから変に思われる。
そんなことを思って、調子の悪いときはまるで戦にでも行くかのような気持ちで、冷や汗をかきながら幼稚園や学校に行っていた。

でも今回、そんなことを思っているのはわたしだけじゃない?ということに気付く。(ようやく腑に落ちた。)
夫は、代わりに授業参観に行ける。
娘は、パパが来ても全然おっけー⭐︎と言う。
ママ友は、わたしが休んでパパが来ようが「今日パパなんだね〜」としか思わない。
あれ?わたしが自分の中でケリさえつけられれば、この件はこれで終わりじゃない?別にみんなそれでハッピーじゃない?と。
そう思うと、急に心の中で何かがストンと落ちた感じがした。「行けなくてもいい」のかって。

そんな話をメンタルクリニックですると、とても良いことですねと先生が話してくれた。「行かなければ」「しなければ」という義務を感じることは出来るだけしない。「したい」と思うことはどんどんする。そうすることがよくなる近道ですと。
「行かなければ」よりも「行きたい」が勝ったとき、わたしはまた授業参観に行くと思う。



おわりに、この三連休の写真を。

しだれ梅を見に行く。圧巻!


白の花を咲かせても、ピンクの花を咲かせてもいい。
「思いのまま」と名付けられた梅が素敵だった。


三世代で登山。筋肉痛がすごいよ〜


この日は息苦しかったのに、
山頂に着くと息がしやすくてびっくり。
この後の温泉も最高でした☺︎

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