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服なんて大嫌い!

【無難な紺色は、もう卒業しよう!】

オシャレな服を着こなす自信がなかった。
自分に合う服を勘違いしていた。
無難な黒を着ればいいと思っていた。

私、無難な黒や紺、グレーの服が多かった!

いやオレンジや緑って合わせるの難易度高すぎるし
正確には、服を買うのが怖いんです。
だって失敗するから。。。
似合わないから。。。

これを聞いている人は「ん?!」と思っている人も
多いと思います。
「いや、服ただ買うだけやんw」


小学生の頃は親に服を買ってもらってました。
自分で選ばずに着ていました。
中学でも林間学校で私服を着た時に
「それ、子ども用の服じゃない。ダサい。」と
言われてショックだったのを今でも覚えています。
(大人やティーンズ服の店で買っていたんですよね)


また服のセンスは自信なく、
大学の時に占い師の方に
「あなたは大人系の上品な服を買ったらいい」と
アドバイスをもらって、無理して買ったけど

友達に
「似合っていないよ」と言われて
ファッションがますます嫌いになりました。
また身長が低くて、下半身が太いため
パンツ姿も似合わずに、自分に似合う服はないと
思い込んでいました。


まぁ今考えると
顔がエビちゃんじゃないのに、エビちゃん系の服合わないですねw
non -no顔なのにCancanを目指していた私。


だからこそ、「服は嫌い」と割り切っていました。


それから社会人になり5年後、冬友達と講座に
行ったんです。友達は白をベースにしたカラフルな花柄のワンピを着て
派手だなーと思っていたんです。
一方の私は無難な全身紺色。対象的すぎました。

その時言われたのが
「葬式じゃないんだから、暗い色着ると心が沈むよ!誰のために服を着ているの?」
 
私 「いや、自分のため。無難にしとけばいいかなと」

友 「自分に矢印向いてない?もっと周りを見渡しなよ。
冬って全体に暗いイメージじゃん。みんな服が暗いからね。
自分が着ている服って自分より周りの人の方が見ているじゃん。
明るい色で周りの人を明るくさせたいって気持ちはないの!?
しかも好きな服や似合う服を着るだけで、テンション上がるけど、その全身紺色の服はどんな気持ちで着ているの!?」


それを聞いて衝撃的でした。
「服1つでなんでこんなに言われなきゃいけないんだろう。
と思った反面、
服って確かに葬式じゃないから、暗い服着なくてもいいよね。
気持ちも暗くなるか。。」と
思いました。


それから服に対する考え方が変わりました。
・明るい服は派手で恥ずかしいは自分が勝手に感じていること。明るい服は自分や周りの人も輝かせてくれると!(女性社長、経営者の方はみんなキラと明るく目立つ服着られてますしね)

また
服は人に見せるもの。
だけど、
無難じゃなくていい。
自分に似合っていないと地味な紺色で固めなくてもいい。


明るい服は、自分の自信にも繋がるし、
周りを人の気持ちも明るくできるんだよ

と。。。

そして
勇気を出して
久々に買った白をベースとした小花柄のワンピース。
(店員さんに選んでもらった)

服はよく分からないけど、明るい服を着ると
私の気持ちも少しハッピーな気持ちになれた!

自信がないからこそ、服の色の力を借りて
明るい気持ちをおそそ分けしてもらうのもいいなっと♡

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