賛否分かれるのは覚悟しています。
ただ、私は伝えたい！
「整形してもいい。自分の素直な気持ちを大切に」

「自分なんて・・・」とネガティブになってしまう人が
多いと思います。私もその1人でした。
その要因の１つに容姿が入っている人もいると思います。

見た目がいいと自信がついて、堂々とできるのです。
そのキッカケになればと私は思う。

この考えになったストーリーを聞いてください！

私も容姿で苦労しました。
目が一重で腫れぼったく、容姿はよくなかったです。
しかも小学生〜高校生までは化粧もできないからスッピンで勝負。
（すっぴんに自信がない人にとっては怖い空間です）

小学校の頃は
クラスの男子から「おばさん」とからかわれて。
学校や男子が嫌いで仕方ありませんでした。
もちろん周りの友達も助けるわけがなくスルー状態。

中学の時は
女子からも「ザビ」（フランシスコザビエルから）
とからかわれて、クラス女子総無視。
男子はいまだに「おばさん」と言われる。
逃げ場所がなく、ただひたすら耐えるだけ。

誰かが心配して、他の先生に話したらしく
クラス会議が始まった。

そこは地獄だった。
まず、先生はなぜ他の先生からこういうことを聞かせれたか
不愉快とキレられる。

そして、クラスのみんなは、「私が暗いから悪い」など
悪いところを述べて、０対３０の中の話し合い。
そんな味方もいない中で、自分の思いなんて言えない。
言っても「でも！」の総攻撃。
結局、私が悪いで終わったクラス会議。

毎日学校に行くのが辛くてたまりませんでした。
なんでこんなに言われなきゃいけないんだろうと・・・

これもこの容姿のせいだと強く顔を恨むようになりました。
性格も目立たないようにと何度も自分を押し殺していました。

お弁当も目立たない場所を見つけて、食べていた。
体を縮こませながら、いつも小声で叫んでいました。
「我慢しなきゃ、我慢しなきゃ、耐えなきゃ、耐えなきゃ」

そう苦しく生きてきました。
だから、今この文章を書いていてもすごく胸が苦しくなります。
今だから「よく耐えていたよね」と褒めたくなります。

だから高校卒業と同時に迷わず
二重の手術をしました。

すると、目がはっきりとした自分に対して
少し鏡を見るのも平気になり、気持ちが明るくなりました。
大学生活も楽しくなっていました。
少し容姿が変わるだけで、こんなに気持ちが楽になるなんて

よく整形は親からもらった顔に傷つけるなんて
と昔は言われていましたが。
本人が苦しむなら、ありだと思います！
否定する人は実際に苦しい被害にあってない人なんです。

嫌いなところを苦しむのなら
歯の矯正、整形、吸引脂肪などで
改善して、少し自分に自信を持つキッカケになっていいかなと♡

苦しんでいた私だから、経験した私だから
伝えられるメッセージ。
批判もあると思うけど、私は私で伝えたい。

人から言われても自分に素直に生きたらいい！

「自分の嫌いな部分は変えていいんだよ。
それで自信がつくなら、前向きになれるなら！！」