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アートに三日間どっぷり浸かりました。


1日目
 グループ展初日の在廊と画廊巡りをしました。
 銀座、日本橋とまわり、中和ギャラリーに少し在廊。ご一緒している作家さんにお会いしました。
 銀座、日本橋も人が多くて、活気が戻ってきました。皆様の作品も元気いっぱいです。
 2日目平塚美術館のリアルのゆくえ、けずる絵ひっかく絵を見てきました。
 日曜美術館のアートシーンで紹介されたり、SNSでもみていましたが、撮影不可の作品や、現代美術の作品が多くあるのはしらなかったので、とても刺激的でした。
リアルとは何か?
表面的ではない、奥深いところに問いかけたくなりました。
 けずる絵の方は先輩や以前から知っている作家さんが展示しているので、スケールに圧倒されます。やはり美術館の展示は違いますね。
 平日午前中でも結構な人がいましたから、ここから混雑するかもしれません。長い会期のものは気をつけないと見逃すこともあります。
  3日目は相模湖交流センターの浜田澄子さんの個展に伺いました。皆様が上げている写真を見て見たいと思いました。画廊では見せていただいていますが、大きな空間と、外の風景、風、木々に心の底から癒されました。集大成とも言える作品の数々はこれからの活躍も期待したくなります。
 先週、アウトプットが一段落して、インプットを欲しています。こういう時はスポンジのように吸収できます。反対に提出が迫っている時は何かヒントが欲しいと思ってしまって、どうしても自分の作品を通してみようとするので、楽しく、有意義に見ることができません。修行が足りないのかもしれませんが。
 良い三日間を過ごして、明日は色々次に向けての画材整理をして進めたいと思います。

岡村桂三郎さんの大作
内田あぐりさん作品
山内若菜さん作品
浜田澄子さん個展
浜田澄子さん個展


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