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アウトプットのためのアウトプットで、奥にあるモノを引き出していく。

12月がものすごいスピードで過ぎ去っている。

noteを3ヶ月は毎日更新する!と決めて、10月は22記事、11月は11記事、という状況だったのだけど、12月は21日現在、なんとまだ2記事しか書けていない・・・!

この間、特に12月に入ってから、私は毎晩のように人と会い、またお声がけいただくがままに出張に出かけ、合間でゴルフのレッスンもマメに受け、と毎日刺激が本当に多い日々を過ごしていた。11月末まで鳥取県智頭町に行っていて、12月も先週は三重県に出向き、今週は現在、鳥取県西部の米子市に滞在している。(画像は今日仕事で訪れた、鳥取県南部町にあるブロッコリーのような「客神社」)

毎日毎日、気づき(インプット)の連続だったのだけど、それをnoteに起こす時間をなかなか取れぬままここまで来てしまい、正直、どこからどうnoteに書こうかと、迷って書けなくなってしまっていたのもあった。

ここでやめてしまうこともひとつの選択肢だと思う。でも、私は10月からnoteを可能な限り書くことを決め、アウトプットすることで、表面的にも、内面的にもいろいろなチャンスを呼び起こすことにつながった手触りがあった。だから、やっぱり書くことはどんな形であっても続けたいと、今日は少々眠い中ながら、筆をとった。

前述したように、この間の日々の何から書こうか、今月あったどの出来事にフォーカスするか、などが迷いの種であったのだけど、ふと「まずは、アウトプットのためのアウトプットをしよう」というのが降りてきた。それは何かというと、まず、たった今の、まさに今書いているような、「大して意味がなかったとしても、頭に浮かぶ思いをすべて」をただそのまま受け入れ、書き出すことだ。これをやることによって、パイプの先端につまったゴミのようなものを一旦取り除く作業をしようと思ったのだ。

これだと、何も考えなくても、どんどん書いていける。そして、こうして書いているうちに、
・イオンのカジタクというプロの整理収納サービスを12月中頃に頼んだことで、一気に部屋がスッキリして、そこから自己肯定感が大きく変化したなということや、
・昨日、米子の桔梗屋さん http://www.kikyouya-yonago.com/ という和食屋さんで食べたごはんのシメ(ぎんなんごはんとお漬物とお味噌汁)があまりに美味しすぎて、その美味しさはまさに「上品」で「粋」で、私は何よりもそう形容できるような人にあこがれているのだったということに気づいたことを思い出したり。
・「やったことがないことでも、自分にはハードルが高いのではと思うものでも、もう怖がらずにトライしていく!」と決めたら、早速面白そうなお仕事のお声がけをいただいたことだったり、
・この1年、ずっとどこかで抱いていた気持ちに、そろそろ終止符を打とうと思う出来事が先月あり、そこから「次は、はじまりのエネルギーには絶対に手を抜かない」と心に決めたことだったり、
いろいろなことがどんどん表に出るようになってきた。

多分、毎日を振り返れば、もっともっといろいろなことが出てくると思う。

でも、ここでまた頑張りすぎると、次に書くことが億劫になるので、まず今日はこのあたりにしておくことにする。(ちょうど1200文字も超えた)

12月はこの後もいろいろな予定が目白押しとなっていて、どちらかというと、流されていっても充実感を感じられる日々になると思う。しかし、そこからのステップアップを今、はかるべきであることも感じているので、今日からは改めて、日々の気づきを、分量は少しずつでいいからアウトプットをし、自分自身についても考察を深めることにしたい。

そんな私が今のところ描いている2023年の心がけは
「もっと肩の力を抜くこと」。
正直、仕事もまだまだもっとできるくらいの余裕があるので、もう少しがんばりたいと思いつつ、一方で何かに力を入れ過ぎると、視野が狭くなってしまう。すべてを追うことはできないし、やっぱり「品があり、粋である」ここが私が人生において大事にしたいことだから、もっと日々の暮らしを豊かにするためにも、ちょっと肩の力は抜いて、もっと人を、自分を、ありのまま受け入れていきたいと思う。



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