野島優美(のじー)

アパレル店長、PR会社ディレクターを経て独立。PR会社では地方自治体案件を多数ディレク…

野島優美(のじー)

アパレル店長、PR会社ディレクターを経て独立。PR会社では地方自治体案件を多数ディレクション。現在は「人・組織・地域のポテンシャルを最大にする」をテーマに、提案営業✕PR✕キャリアコンサルタント等を活用しながら活動中。日々の気づきや、琴線に触れた人やサービス等々を紹介している。

最近の記事

料理が苦手なミドルシニアがこぞって参加する、体質改善できる料理グループレッスン?!「サリーズレシピ」とは

■料理が苦手な44歳の私でも、変われる予感 年齢を重ねると、毎日の食事の重要性を身にしみて感じるようになる。変なものを食べれば翌日の身体は怠いし、肌のコンディションも悪くなる。風邪も引きやすくなってしまう。諸々、一度悪くなると改善にも時間がかかるお年頃。だからできるだけ「身体にいい食事を摂りたい」という思いはある。 でも、毎日毎食自炊をするというのは、ハッキリ言って私はめちゃめちゃ億劫だ。何が億劫って、一番は「献立を考える」ことだ。“美味しさ”を追求すれば手間がかかる。それ

    • 自己信頼と余白の関係性

      noteを開くのが久しぶりになった。 2022年の10月に、noteを書き続けることで発見できる自分であったり、その先には新たな仕事の出逢いなんかも期待して「毎日書く」を始めた私。ある意味それが奏功したとでもいうのか、12月頃から日々がとても忙しくなってしまい、1月もありがたいことにそれまでの種まきの結果いろいろな話が入ってきて、目の前に追われているうちにnoteを書く優先順位が自分の中で下がってしまった。 下がってしまった、と書くとそれはいけないことのようでもあるけど、

      • 2023年 ご挨拶

        遅ればせながら、あけましておめでとうございます! 昨年お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。 1年という区切りで何かが明確に切り替わるわけではないものの、私が昨年1年を通して得られたのは、「覚悟」だったのかなと思っています。振り返れば中学の頃くらいからずーーっとどこかに抱えていた自信のなさというのか、自分を心底引き受けられていない感じとでもいうのか、社会人になっても、独立してもどこかで持ち続けてしまっていたそれとようやく対峙し、恐れをだいぶ手放せたというか。そ

        • まわりがメンターだらけだったことに気がついた

          今月のnoteにはちょこちょこ書いているけど、特に11月末から、私は本当に多くの人と会い、語り合う時間を持たせてもらった。手帳を振り返っても、誰と会う予定もなく、家でゆっくり過ごしたのは今日12/28までに2日しかなく、時には昼も夜も会食したり、出張も多く、なかなかアクティブな月だったなあと思い出している。 そして私は20歳くらいから、日々の気づきややりたいことやtodo等を書くノートをずっと持っているのだけど、昨日、不意に今年分のノートを見返したくなって、約12~13冊く

        料理が苦手なミドルシニアがこぞって参加する、体質改善できる料理グループレッスン?!「サリーズレシピ」とは

          アウトプットのためのアウトプットで、奥にあるモノを引き出していく。

          12月がものすごいスピードで過ぎ去っている。 noteを3ヶ月は毎日更新する!と決めて、10月は22記事、11月は11記事、という状況だったのだけど、12月は21日現在、なんとまだ2記事しか書けていない・・・! この間、特に12月に入ってから、私は毎晩のように人と会い、またお声がけいただくがままに出張に出かけ、合間でゴルフのレッスンもマメに受け、と毎日刺激が本当に多い日々を過ごしていた。11月末まで鳥取県智頭町に行っていて、12月も先週は三重県に出向き、今週は現在、鳥取県

          アウトプットのためのアウトプットで、奥にあるモノを引き出していく。

          「世界の広がり」が生きる活力

          11月末から、最近知り合った面白い方や、前からオンラインではご一緒していたけどもっとお近づきになりたかった方や、お久しぶりの方なんかと連日飲んだり語ったりしている。私は、こうした時間が何よりも生きる活力になる人間なので、予定が入れば入るほど元気になっていき、またこのループになると、今まで蒔いていた種に肥料が加わる感じなのか、仕事に関する流れも何だかぐっとよくなり始めている。 そうすると、なのか。どうもnoteやTwitterをはじめとしたSNSの投稿の頻度が減ってしまう。。

          「世界の広がり」が生きる活力

          2022年11月 ~後悔しても大丈夫。そこからはじめればいい~

          2022年11月は、私にとって、大きな意味を持つことがたくさんの月だった。2022年は振り返ると本当にあっという間だったけど、この11月は、11月1日のことがものすごく前に思えるくらい、最初と、真ん中と、後半とで、まったく違う色合いとなり、最初の頃に何を考えていたのかほとんど思い出せないくらい、私の中での変化と、発見があった。今日は、11月が始まったばかりの自分へ、報告の手紙を書く気分で記録しておこうと思う。 11月は、とにかく、地域での仕事づくりのための種まきをした月だっ

          2022年11月 ~後悔しても大丈夫。そこからはじめればいい~

          自分の仕事を再定義すると、仕事の幅が広がる

          昨日は、片付けパパこと大村信夫さん https://note.com/omuranobuo にお招きいただいて、 『バナナの魅力を100文字で伝えてください』 『パン屋ではおにぎりを売れ』 などの著書であり、編集者として企画した本は1000万部を突破しているというカリスマ編集者の柿内尚文さんと大村さんの対談を、素敵なソニーのオフィスに聞きに行ってきた。 柿内さんのトークテーマは「伝える技術」と「伝わる技術」。 PRや営業の仕事をする中でも、「伝える」「伝わる」を毎日毎日考

          自分の仕事を再定義すると、仕事の幅が広がる

          silent

          今秋は、久々にいくつかTVドラマを見ている。 高校生の頃とかは、おそらくほとんどの枠のドラマを見ていたように思うが、最近は朝ドラくらいだった。 そんな私がドラマを見るきっかけを得るのは、お気に入りの俳優が出ているか、誰かに興味深いプレゼンをされたか、SNSでやたら見かけてorたまたまTVをつけた時にやっていた、だいたいそのいずれかだ。 silentは、Twitterで度々目にしていたので気になっていたところに、一緒に仕事をしている人に、「今、恵比寿」というフレーズと共に魅

          マッチョイズムからの脱却

          11月18日は国際男性デーということで、今日はお昼間の移動中に、営業をお手伝いしているスリール株式会社 社長の堀江敦子さんと、旦那さまである筒井健太郎さんが開催されたTwitterスペースでのトークを聞いていた。 マッチョイズムについては、筒井さんがこんな記事を書かれている。 男性が、「男らしさ」に囚われている(影響を受けている)というのは、家族や先輩方、友人たちを見ていても、良し悪しは置いておいて、少なからずあることだと思う。年代が高い人ほどその傾向が強い感じもするが、

          マッチョイズムからの脱却

          書いておくって、やっぱりいいかも。

          ここ最近、なかなか風邪が治りきらないので、ゴルフの練習もそこそこに家で過ごすことが多くなっている(今年は本当に、咳ばかりしている気がする)。そんな中では、興味のある勉強会とか先日参加したBarのように、オンラインで人が集まる会にちょこっと顔を出すのが楽しみになるのだけど、登壇者が面白い人だったり魅力的な人だと、その場ではなかなか話す機会がなくても、後で御礼のメッセージをお送りして、どこかで改めてお話しする機会をいただくべくついナンパしてしまう。 会社員時代に“越境”をいろい

          書いておくって、やっぱりいいかも。

          0→1の達人の話で広がった視野 & やりたいこととマネタイズについて

          今日は、2ヶ月にいっぺんくらい土曜の夜な夜なに参加させてもらう、オンラインBarという名の面白い人の話が聞けるクローズドの会に遊びにいって、ちょうど自分がやりたいなと思ってたことと近いことをすでに数多く形にされている大先輩 りゅうしさん(大木浩士さん)から刺激をたくさんいただきました。 noteもされているということでさっそくフォロー。来月出される本も、私の関心事ど真ん中なので、読んでみたいと思います! ↓(こちらの本) りゅうしさんは、広告代理店に勤務する傍ら、200以

          0→1の達人の話で広がった視野 & やりたいこととマネタイズについて

          魂と行動を一致させる

          昨日は、私にとって、とてもかげかえのない友達と久々に電話でゆっくり話をした。中学時代に仲良くなり、いっとき何故か連絡を取らなかった時期はあるものの、また自然と再会して、何だかんだ昔から変わらず、本質的なことを超真面目に、何も臆することなく話せる間柄だ。 そんな彼女のことは、だいぶ理解しているつもりではあったのだけど、昨日は彼女が今の旦那さんとどうやって結婚するに至ったのかなどを改めてちゃんと聞いて、彼女が思った以上にいろんなシーンで勇気を出して、いろんな葛藤を持ちながらも殻

          魂と行動を一致させる

          できることや経験のあることだけで未来を描かない

          最近、自ら取りに行っている意識はないのだけど、自分の枠を外させられるような情報が集まってくる。今夜は、実践マーケティングの巨匠と言われる、ジェイ・エイブラハム氏の「限界はあなたの頭にしかない」という本や、インド人実業家のサチン・チョードリー氏が「ジュガール思考」について語る動画などに触れて、単純な私は、今まで何て本気で生きていなかったんだろう、もっと自分に備わるすべての資源を有効に使っていかないと!!と、何だか無敵マインドに支配されて、やる気まんまんぎみだ。 そんなマインド

          できることや経験のあることだけで未来を描かない

          それってほんと?が止まらない

          私がnoteを書くきっかけと、書き続けるためのアドバイスをくださったのは、イイダテツヤさんという、様々なビジネス書や記事の執筆をされるライターで、かつ、熟練のキャリアコンサルタントの方なのだけど、 (※初回のnoteでもこっそり触れている) 最近、朝シャワーを浴びながら、考察の鋭いイイダさんが毎日深夜にアップするラジオ(なんとすでに800回超え!!毎日ってほんとにすごい!!)を聞くのが密かな楽しみになっている。昨晩UPされていたこの回を聞いていたら、私の何かが刺激されて、今

          それってほんと?が止まらない

          発信の面白さ&私なりのSNSとの付き合い方

          今まで細々と、(影響力のない)私のTwitterのみでシェアしていたこのnoteを、先日、ちょっとドキドキしながらFacebookにも投稿してみた。 Facebookで投稿すると、自分が思っている以上に実は読まれている、ということを毎度実感する。いいねやコメントがすべてでもなく、何なら今回も投稿した直後に、私の投稿を見ていただいているなんて思いもしなかったお久しぶりの方から(それは私がFacebookの投稿文面に最近ゴルフを始めたということを書いたからなのだけど)、「今週末

          発信の面白さ&私なりのSNSとの付き合い方