見出し画像

なぜ絵本を描きたいと思ったのか?それが私の使命だと思った理由…

私は若い頃から
「何のために生まれてきたのか?」
と考えることが多くありました。

娘が亡くなってから
「娘と話がしたい」と思い、
霊感の強い方のもとを訪れました。

するとその方から、
「娘の使命が終わったから、これは娘の寿命であり、その使命を私が受け継いだ」
ということを知らされました。

「娘が生まれたその意味は何か?」

「娘の使命を受け継いだと言われたけど、その使命とはいったい何か?」

と考えているうちに、思い出しました。

・小さい頃は入院中でも家でも、遊ぶものは限られていて、私が絵本を読み聞かせしたり、ひとりで絵本を眺めたりすることが多かったこと。

・私が絵本を作ったとき、娘がとても喜んでいたこと。

・娘が自分で物語を作るほど「絵本」というものが大好きだったこと。

・娘の病院で待たされていた息子が、絵本を読んで待っていてくれたこと。

などなど…

私たちも絵本で笑ったり、絵本に助けてもらったりしていました。

そこで「娘のために絵本を作ろう!」
と思い立ったのです。

しかし、すぐには形にできず、
まだまだ自分の想いを表に出すには
時間が掛かりました。

今思うと、まだ娘が亡くなったことを、
ちゃんと受け入れられていなかったのだと思います。

でも、私の体験(娘が病気で生まれて、育て、亡くなったこと)を通して、
励みになる人がいるならば、
その体験をシェアしたい。

そして娘からのメッセージを絵本にし、
たくさんの人に伝えたい。

それが娘と私の「使命」だと思いました。

そして、
そのような体験をしていない人にも、
こういう子供たちや家族、家庭があるのだと伝え、

「今ある幸せを実感してもらいたい」のです。

著書『空の上から見ているよ』
💎ご購入はこちらから
Amazon販売ページ

💎インスタはこちら
空の上から見ているよ
Instagram空上プロジェクト

夢の実現を応援するセラピスト、マヤ暦ドリームナビゲーター夢実ぴぃです。魂の使命を知り、亡き娘との体験から得たことが必要な方に届くよう、綴っています。2019年11月、著書『空の上から見ているよ』出版。続けて自叙伝・ストーリー性のある絵本の出版に向けて邁進中!サポートお願いします!