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バブル世代の女ですから…

4泊5日のニース滞在中
ムダに周りをウロウロしたホテル
ル・ネグレスコ

一泊くらいできないかしら?と検索するも
「(あなたのために)空いてる部屋はありません」

剣もほろろなオーラを放っていらっしゃる…


今回は「行っちゃう?」と勢いづく
バブリーな女友達も

エスコートしてくれる紳士もいない
ひとり旅

しかし!
敦子さんに「おひねり」をいただいた私は
これはもう行くしかない、と意を決して
ドアを押した

「えきゅすきゅぜもわ」

マズイ、いきなり噛んでしまった😩

この「恐れ入ります」的なフランス語のあいさつ
22年暮らしていても苦手でかなりの確率で噛む

動揺を隠せないまま
「今ランチタイムど真ん中ですが
食事しないで
シャンパーニュだけ飲むことはできますか?」

とレセプションのムッシューに聞くと
爽やかな笑顔で

「おっしゃることがわかりません」

🙈🙈🙈

落ち着け、落ち着くんだユミ

再度質問すると
「バーがありますからどうぞ、どうぞ」
と感じよくご案内いただく

敦子さんがプロデュースしている
「くらしのドレス」冬バージョンを着ていると
丁寧に扱われることがホントに多い

バーのカウンターにいたスタッフに
「充電できる席があれば…」と尋ね
重厚なインテリアを一望できるポジションをゲット

この後、大切なオンラインレッスンが控えていて
ニース最高峰のホテルから日本に繋ぐ予定なのだ





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