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例えば、ペントハウスのテラスのジャグジーでは

noteを始めてみました。

これまでは、Twitterに書いたり、連投したものを、ときどきTogetterにまとめたりしていたけれど、140文字の制限で繰り返し書くことに限界を感じたりで、別な方法を探してました。
まだ方法論とか、わからないことばかりだけれど、順番に色々試していってみようと思います。

正直、私のTwitterのアカウントは、思いっきりの裏垢で、どのくらいかって、頻繁にツイートすると、フォロワーがどんどん減っていったりとか、そのくらい「下衆い」レベルです。
そこで書いてきた話は、ハプバーだったり、SMだったり……とにかくハードなセックスの話です。ここでもそんな話をしていくので、よかったらおつきあいください。


ときどき、アンダーグラウンドなお友達と、ビルの屋上のペントハウスに集まって、テラスのジャグジーで水着パーティーみたいに遊ぶことがあります。
混浴のこともあったり、っていうかそっちの方が多いんだけど、そういうときは、水着のまま終わることの方が正直レアかな。

このメンバーとは、ジャグジーだけじゃなくても「そういうふうに」遊んだりしてるんだけど、新しいメンバーを集めるときのツールに「屋上ジャグジー」が活躍? してるとこもあります。「テラスのジャグジーで女子会するけど来ない?」みたいに。実際、「ペントハウスでパーティー」ってだけで、前のめりになっちゃう女子は多いから。
そのペントハウスは、このメンバーのハブになってる「姉さん(年齢は私より下だけど)」の住まいなんだけど、もし私がそんな家の「息子」に生まれてたら、ロクでもないウェイになってただろうな(姉さんはちっともそんなんじゃないけど)

その「パーティー」のメンバーは、カップルとか夫婦が基本なんだけど、スワッピングには限ってなくて、単独さんも来てハプバーみたいな遊び方するような感じ。だけど乱交ってわけじゃないから、そういうのが趣味な人には色々物足りないみたい。

ペントハウスのことも、パーティーのことも、詳しくは書けないけど、ビル自体は古くてオートロックも無いのに、それこそ諸事情でエレベーターとかセキュリティみたいなとこは新しくなってたりします。例えば、エントランスや地下の駐車場から最上階のペントハウスへ行くには、ICカードが無いとエレベーターが動かないようになってたりとか。
結構古い街並みのエリアだから、すぐ近所に高い建物は無いけど、テラスから目に見える範囲のタワマンとかの方向には、フェンスや生垣で一応目隠しみたいなことはしてる感じ。
でも、開放感は抜群。そして、ランドマークがそれなりに見えたりする(つまり向こうからも見える)けど、姉さんは「気にしない」って。

もちろん、そんな「パーティー」に誰でも誘うことはできないし、「この子なら大丈夫かな」みたいな人にしか声はかけないけど、最終的にメンバーになるところまで来るのは、半分どころかもっと少ないです。
マジで男子ゼロの女子会なのに、ガチガチの水着を着てきたりとか、最初からノリが合わないっていうか、「どうして来ようと思った?」みたいな子もいたりするし。
でもまあ、大体の子が「ホテルのナイトプール」くらいの水着は持ってくるし、「海外旅行」レベルで思い切ったビキニで来る子もいる。
で、そこで私たちは、アメリカだったりブラジルだったりの面積小さめ生地薄めのを着てるんだよね。そして、「たくさんあるけど着てみる?」みたいに誘っちゃうの。
そこで乗ってくるようだったら、色々脈アリ。
布面積的に「諸事情」になっちゃうような子がいても、こっちはシェーバーやテープだけじゃなく、ローションやクリーム、その他いろいろ用意して万全の体制で待ち構えてるもんね。だから、「着てみたいかも……」みたいに興味を持ってくれた子は、絶対逃さないよ。
男女ミックスのときだと、私たちが透けてたり見えてたりな水着を着てたら、自分の彼氏に「見ちゃダメ!」みたいに言い出す女子がいるのは「あるある」なんだけど、そういうときに「◯◯ちゃんも着てみない?」みたいなカウンターを仕掛けちゃう男子は、“パーティー的な”センスがあるよね。
そして、そんなふうに「透けてたり見えてたり」な私たちに「見えてるよ」みたいな微妙なツッコミをしてくる男子もいるけど、そんなこと言われたら「あ、これ? 別にいいよ全然」みたいに応えて、逆に、トップを外しちゃったりするの。
そしたら、等価交換ってわけじゃないけど、その男子には下を脱いでもらったりしてね。

そんなふうに、色々始まっていくわけです……。

私たちが、そんな「パーティー」で、どんなふうに遊んでいるのか。あと、私、山田葉月が、どんなふうにアンダーグラウンドな世界に足を踏み入れたのか、私のTwitterやnoteは、そういう思い出と、今を書く場所にしていこうと思ってます。
また見かけたら、覗いてみてください。よろしくお願いします。

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