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日本語が不得意だけど、だから日本語教師を受けてみる

あまり書くことは得意と思っていないけれど、ここに記録してみたいと思うことに挑戦します。

それは日本語教師の講座を受けて資格取得。

日本人なのに漢字とか国語が苦手な私がなんで挑戦しようと思ったのか、実際の友達には不思議に思われそうなことだけど、だからこそどんな風に感じて進んでいくか残していきたいなーと思っています。


どうして受けるの?

漠然と20代後半から、「いつか日本語教師の資格は取ってみようかなー」と思っていました。

海外生活も長いし、東南アジアで日本語ボランティア(という名の子供と日本語で遊ぶだけ)をした事もあったし、外国と日本を繋げる存在になりたいという想いは常にありました。

そんな中で2020年にコロナが始まり、生活も一変。

ステイホームをしていると、嫌でも自分の事、生活の事、将来の事を考える時間がたくさんありましたよね。

色々考えていた中で、よく「2足のわらじを履く」なんて言うけど、私にはもしかしたら1足も無いかもしれないと感じました。

でもこれは決してネガティブな意味ではなく、ここまでこんなに真剣に自分の事で悩んだことがなかった私には、ただ現実的でポジティブに見えてきたもの。

仕事や海外生活などで、「好きな事」だけに突っ走って忙しく過ごした20代。

それを経て、コロナのおかげ(?)もあり時間が出来た30代。

「時間がある」なんて贅沢なことは、きっとコロナが無ければ私には訪れなかったタイミングだから、それを活かして自分に何かを蓄える期間にしようと決めました。

そこで数年後には国家資格に変わり大卒しか取れなくなる日本語教師の資格を、働きながら取得しようと決めたわけです。

日本語教師として就職するにしてもしないにしても、国家資格になってから受けられない状況となたとき、「あの時どうして時間あったのにやらなかったんだろう」なんて気持ちにはなりたくない。

やって無駄なことは無いのであれば、あとは有言実行です!


何から始めよう

まずは文化庁認定の420時間講座を受けないことには始まらないので、とりあえず学校探しを始めてみるも、どこを見ても書いてあるのは同じようなことばかり。

日本語教師として働いている友達に連絡を取り、彼女の通った学校、そしてその同僚の働いている学校の無料説明会に参加する事にしました。

学校それぞれウリは違うものですね。

とりあえず最優先である「仕事しながら通えるスクール」を考え、都内にある学校を選びました。

学校がどうだったかは、終わったらまとめてみようかなーと思います!

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