おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。

山本有三作「路傍の石」の中で、こんな言葉があります。

たった一人しかない自分を
たった一度しかない一生を
本当に生かさなかったら
人間、生まれてきたかいがないじゃないか

少年期より人生に誓うものを持つ事で、人は自らを修養し、
人生を構築していくものだとこの小説は教えてくれています。

「人間は、必ず一人には一人の光がある」と人生の達人たちは言っていますが、その根本となうものが、人生に誓うものを持つという事のようです。

自分に光があることを信じて、希望を持ち、何が一番大切な物かを考えながら、人生の中で目標のようなものを見つけていけるといいですね。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。