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ゆーみんの『幸せの道標』第99話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。


『現代の覚者たち』という本があります。
昭和63年に刊行され、以来根強く版を重ねているそうです。


登場された方々は、森信三(哲学者)・鈴木鎮一さん(才能教育研究会会長)・三宅簾(パルモア病院長)・坂村真民(詩人)・関牧扇(天龍寺管長)・松野幸吉(日本ビクター相談役)・平澤興(京都大学元総長)です。


ここに登場された方は、それぞれ一道を極められた方として、今も多くの影響力を私たちに与えてくれていますね。


それぞれに歩いた道、職業もバラバラですが、覚者の心境や境地には、
ある共通点があると言います。


それは、①『楽天的』であるという事です。
でもそれは、「くよくよしない」とかいうのとは少し違います。


🍀誰もが絶望するような状況の中でも、一ミリの穴から光が見えれば、その光を信じて進んでいくという強い精神の事です。


②番目に「感謝の念が強い」という事です。


🍀自分にとってマイナスと見える出来事も、これは自分を成長させるために天が自分に与えたものだと感謝するという事です。


③は「感動する」ということ。
🍀一道を極めた人たちは、幾つになっても感動する心を失っていないのです。
その姿勢はそのまま、人に感動を与える力になります。


④の共通点は「神を信じている」という事です。


🍀特定の神ではなくて、この世には人智をはるかに超えた大いなる存在がいることを認めて、敬虔の念、畏敬の念を生涯持ち続けるという事です。


きっと私たちは、天から何らかの「使命」とか「天命」を与えられているように思います。


覚者の共通点を参考にしながら、自分に与えられた使命を、今日も一歩一歩進んでいきたいなと思う今日この頃です。


一緒に頑張っていきましょう。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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