名前は自分を認識してもらい、自分を覚えてもらうための、とても大事な情報なのだと小林正観氏は言います。

運をよくするために、姓名判断の鑑定士に高いお金を払って名前を変える人もいますね。

心機一転の気持ちで、名前を変える気持ちも何となく理解できます。

でもそれが、読めない、難しい漢字だとしたら？？

その「難しい漢字」の結果、「好運」や「ツキ」を呼び入れるどころか、逆にどんどん敵を作ってきたかもしれません。

少なくとも「好意的な人」を増やせないと小林氏は言います。

名前は自分を覚えてもらう為の、大切なアイテムの一つです。

色んな人がいるからこそ、自分を好意的に受け入れてもらう為に、名前を分かりやすく伝えて、まず覚えてもらう事が大切になってきます。

キラキラネームやルビをふらないと読めない名前も増えていますが、幸運は自分の考え方を変えたり、自分の努力で掴むものですね。

生き方を変えないで、名前を変えても何も変わりません。

まずは自分の名前を好きになって、その名前をつけてくれた親に感謝しながら、自分の在り方を考えていきたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。