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《人は忙しい中にも 静かにくつろぐような心を持たなくてはならないし、苦しみの中にあっても、 そこに楽しみを見出す工夫をしなければならない。》
佐藤一斎・(儒学者 )氏の言葉です。

大きい仕事を成そうという人は、大変忙しいものです。

そこまでいかない凡人の私たちもやることはたくさんあって、日々物事に追いかけられます。

だがその中にあっても、くつろぐ時間をつくって本をじっくり読んだり、人と会って楽しく話をしたりする事が、人生に輝きをもたらしてくれるように思います。

そうしないと余裕がなくて、奥行のない人間となり、人生自体も面白くなくなってしまいます。

また前に進むと辛いことがいろいろ起きるのが人生ではないでしょうか?

そうした苦しみの中においても、楽しいことを見出していくのが魅力ある人間だと思います。

例えば、自然の美しさを見て感動するとか、草花を育てるとか、映画、演劇 を観るとか、人によってそれぞれの楽しみ方があると思います。

また前に進むと辛いことがいろいろ起きるのが人生ですが、そうした苦しみの中においても、楽しいことを見出していく。

苦しみを乗り越えると自分が大きくなるのだとより前向きに頑張る。

「苦中に楽あり」と自分に問いかけながら、しっかり自分の人生に楽しみや喜びを見つけていきたいですね。

今日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

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