おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。

さっきまで雨が止んでいて、お天気が回復したかな？っと思っていたのに、また雨が先ほどから降り始めました。

お天気も変わりやすいですが、人の心もコロコロ変わります。
さっきまで機嫌よく過ごしていたかに見えたのに、次の瞬間に変わったりします。

逆に、落ち込んでいたとしても、ちょっとした人の言葉で励まされたり、
勇気づけられることもあります。

自分の機嫌は、やはり自分で取ることが大事ですね。
そして、人は自分の期待通りには動いてくれなのだと思い、感謝していく事が大事です。

長期記憶について、ケンブリッジ大学でこんな研究があります。
新しい行動をすると、古い記憶は忘れていくということです。

つまり、ちょっとくらい嫌な事があっても、行動すれば忘れてしまうということです。

過去の栄光や、活躍していた時代の事を、いつまでも忘れず自慢にしている人がいますが、それでは魅力が半減してしまいます。

視点が未来にではなく、過去に向いているからです。
未来を語る人には、「希望」「夢」「冒険」「チャレンジ」「行動」などの言葉が似合います。

しかし過去を語る人は、「絶望」「現状維持」「守り」「無気力」「やる気がない」という否定的な言葉が似合いますね。

老人とは、実際の年齢の事ではなく、過去ばかりを語り、未来を語らなくなった人の事を言うのではないでしょうか？

「美しい思い出に浸ると脳が老化する…」
もしかしたら、これも一理あると思います。

出来れば、未来に向かって、新しい事を吸収し、希望を失わない人になりたいですね。

それには、人の言葉に振り回されない強い心と、常に感謝する気持ちが大事になってくると思います。

感謝の気持ちを持ち続けて、前向きな気持ちになると希望が湧き、
若さを保ち続けられますよ。

今日も最後までお読みいただき、本当に有難うございました。