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「自分が必要とされている場所」がありますか?

生きる中で、人に必要とされていると思える事は、大きな喜びに繋がります。

でも、子育てが終わって、子供が自分の世界を見つけ、休日を親と一緒に過ごさなくなった時や、

大切な仕事のプロジェクトを後輩達が担うようになり、自分はオブザーバー的な立場に移行した時など、

ホッとするというよりは、一抹の寂しさを覚えたりするのではないでしょうか?

そんな時、「もう自分は必要とされていないのではないか」と思う事は、絶対にしてはいけないのです。

そうではなくて、その分野をある程度卒業したら、次のステージを目指すのです。


「必要とされる」ことを受動的に捉えるのではなく、「自分が何か役に立てることは あるか」「世の中に貢献できることは何か」という視点を持つことが大切です。

人と人、何かと何かをつなぐために自分にできることを探す。

血のめぐりもそうですが、人のつながりも滞ってしまうとよくないので、流れをよくする、めぐりをよくすることが大事です。

ボランティアでもいいし、誰か困っている人がいたら、力になれる事を考える事が、生きる上で又新たな活力になります。

もう自分には何もする事がないと思うのではなく、いつも「利他の精神」を忘れないようにしたいですね。

誰かの笑顔に繋がるような活動を見つけていきましょう。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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