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社会人の最低限のマナーは「挨拶」と「時間を守ること」だと言われます。

しかし、時間を守れない人は職業、年齢を問わず案外多いのではないでしょうか?

しかも、遅刻の常習犯は、大抵同じ人が繰り返しているような気がします。

遅刻は、待つ人を怒らせたり、予定が狂ったりして、周りの人に多大な迷惑をかけますね。

でも実は、それ以上に心理的な問題が潜んでいると言います。

それは、待たされている人の心の中に、 「私は、相手に軽く見られている」という屈辱感を抱かせてしまうことです。

これを「従属の効果」というのだそうです。

軽く見られているという屈辱感は、相手を怒らせるばかりか、人間関係にも大きなマイナスを引き起こします。

特に目下の人が目上の人に待たされる場合はさほど問題はないのかもしれませんが、これが逆の場合だと本当に厄介な事になります。

人としての信頼を失ったり、職をなくす場合だってあるでしょう。

挨拶や時間を守る事は、社会人の最低限のルールとして、絶対に守っていきたいもの。

人を待たせて平気な人は、自己中心的な人だと思って、付き合わない方が良いかもしれません。

今一度自分の行動を振り返り、人に不快感を与えないように気をつけていきたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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