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6年目の私のおっとり旦那〜変わったこと、変わらないこと〜 を読んだ感想

読みたいのに、どこの本屋さんに行っても無くて、やっととある本屋さんで1冊だけあったので確保してきました。おっとり旦那シリーズ大好き。

胃腸炎により熱が出てる中書いているので、凄くざっくりとした感想となります。

「ごめんなさい」

私はとある人に、「ごめんなさいと言わなきゃいけない意味が分からない。言っても何も変わらないのに。無意味だ。」と言われたことがあります。すごくショックを受けました。相手に悪いことをしたら「ごめんなさい」と、すぐに言うように習ったはずなのに、言ってくれないどころか無意味とまで言われてとても困ってました。何故こんなにショックなのだろう。何故こんなに喧嘩をする度に私ばっかり怒ってしまうのだろう、と悩んでいました。おっとり旦那を読んで、私も作者さんと同じく、「ごめんなさい」という言葉をきっかけに関係を修復したかったんだ、と気が付きました。

うつ病

私も双極性障害不安障害を持ってます。どちらも最近は落ち着いているのですが、酷い時はアオコさんが書いていた通り、相手の顔が見えない言葉が聞こえないというのは凄くわかりました。純粋に、表現がすごく上手だなと思いました。私は、これらの病気を持ったまま無理して家事をしていたら引越しで1週間もたたず胃腸炎になりました。疲労で免疫力が落ちていたようです。今は療養中です。

まとめ

本当にザックリとしか書けずにすみません。でも、欲に負けて読んでしまったのです。最初に読んだ時に感じたことと、次に読んだ時に感じたことは違うので、最初の方を記録に残しておきたかったのです。あと、相手がここで寝てたんだなぁとか、傘が干してあるなぁと感じる話が好きでした。私もそうなりたい

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