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歴代名馬辞典

Twitterおはようツイートから選んだ、歴代の名馬について短文解説していきます。(重複有り)

名馬、🐴グリーングラス
🏆26戦8勝
菊花賞、天皇賞(春)有馬記念など、
トウショウボーイ、テンポイント、ライバル達が強かったが、2頭が果たせなかった7歳暮れまでの現役生活を走り抜き1頭残ったグリーングラスがついに主役に立ち輝いた。

名馬、🐴サニーブライアン
🏆10戦4勝
日本ダービー、皐月賞など、
人気薄で波乱を演出した強い2冠馬、
皐月賞ではクビ差で振り切ってそのまま逃げ切り勝ち、故障も重なったが、
日本ダービーでその実力を証明できた。

名馬、🐴サクラローレル
🏆22戦9勝
有馬記念、天皇賞(春)など、
挫折を繰り返しながら栄冠を勝ち取った名馬だ、決して諦めない陣営、ついに頂点を極めた天皇賞(春)楽々と突き抜けて制覇、有馬記念も勝ち、年度代表馬という称号を獲得。

名馬、🐴タイキブリザード
🏆18戦6勝
安田記念、産経大阪杯、京王杯スプリングCなど、
デビュー時から注目された、GIで上位入線を続けるも勝ち切れない6歳に京王杯スプリングCレコード勝ちを経て臨んだ安田記念3度目の正直でこれを制し、ついにGIウイナーに上り詰めた。

名馬、🐴フサイチコンコルド
🏆5戦3勝
3歳デビュー芝1800m戦をあっさりと好位から抜け出し2戦目も快勝
体質が弱く、使い込めない弱みがあり、皐月賞は回避、向かったのは日本ダービーキャリア2戦の実戦であったが、ダンスインザダークらを抑えて優勝した。

名馬、🐴テイエムオペラオー
🏆26戦14勝

天皇賞(春)有馬記念、ジャパンカップ、 天皇賞(秋)宝塚記念、皐月賞
など、万能の最強馬、古馬になってから一気に最強馬への階段を駆け上る
古馬、中長距離G1完全制覇という圧倒的な成績を収めた。

名馬、🐴サッカーボーイ
マイルチャンピオンシップ、
阪神3歳ステークスなど、

尾花栗毛の馬体、勝てば圧勝とい派手なレースぶりで、多くのファンの注目を集め豪快に競馬場を駆け抜けた。

名馬、🐴ノースフライト
🏆11戦8勝
マイルチャンピオンシップ、
安田記念 、など、
トニービンの初年度産駒の1頭だ、
デビューは遅れたが父と同様一気に超一流の座へと駆け上がっていった。
JRA賞最優秀古馬牝馬。

名馬、🐴トウショウボーイ
🏆15戦10勝
有馬記念、皐月賞など、
父テスコボーイ、母ソシアルバターフライこの配合は奇跡の血量と呼ばれた、デビューは遅れたが、3歳から素質を爆発その圧倒的なスピードと地を這うような走行フォームから、いつしか天馬と呼ばれるようになった。

名馬、🐴ミホノブルボン
🏆8戦7勝
ダービー、皐月賞、スプリングステークス、朝日杯3歳ステークスなど、
ハードトレーニングをものともしない健康な馬体でダービー2冠を制した、
最大の敵は、同世代のライバルではなくて距離だった。

名馬、🐴ヒシアマゾン
🏆20戦10勝
エリザベス女王杯、
阪神3歳牝馬ステークスなど、
牡馬と対等の勝負を演じたのがヒシアマゾンだ、古馬になってもヒシアマゾンは強かった、最後まで牡馬相手に大健闘を見せつけた。

名馬、🐴タイキシャトル
🏆13戦11勝
ジャックルマロワ賞、マイルチャンピオンシップ、安田記念、スプリンターズステークスなど、
蹄の弱さなどがあり、3歳4月までデビューが遅れたが、タイキシャトルの快進撃、日本の競馬史上最強マイラーともいわれる戦績を積み上げた。

名馬、🐴グラスワンダー
🏆15戦9勝
有馬記念 、宝塚記念、朝日杯3歳ステークス、など、
デビューから圧勝の連続だった史上最強の2歳馬、骨折にも乗り越えグランプリ3連覇の偉業を成し遂げる
まさしく最強馬だ。

名馬、🐴マヤノトップガン
🏆21戦8勝
天皇賞(春、宝塚記念、有馬記念、
菊花賞、など、
ダートで現役生活を始めた馬がまさに、突如の飛躍、古馬になってからもマヤノトップガンは、一流の成績を残した。

名馬、🐴メジロマックイーン
🏆21戦12勝

天皇賞春、宝塚記念、菊花賞など
ステイヤーらしい、研ぎ澄まされた柔らかい馬体、類稀なるスタミナの持ち主だった、また親子三代天皇賞制覇という大偉業を達成している。

名馬、🐴ライスシャワー
🏆25戦6勝
菊花賞、天皇賞 春など、
狙った人気馬を逃さずきっちり捕らえたライスシャワー平成に入ってからの憎まれ役だった、その後骨折による休養で勝ち鞍を挙げられずにいたが、2度目の天皇賞て奇跡の復活。

名馬、🐴シンボリルドルフ
🏆16戦13勝
有馬記念、ジャパンカップ、天皇賞(春)菊花賞、ダービー、皐月賞など
これまでにないパーフェクトな戦績で大偉業を達成した馬、いまなおシンボリルドルフを史上最強馬と信じて疑わないファンは多い。

名馬、🐴ミスターシービー
🏆15戦8勝
皐月賞、ダービー、菊花賞、
(秋)天皇賞など、
血統の良さと美しさ、早くから注目を浴びたミスターシービー、出遅れ癖があり不器用に順位を上げていく姿は誰からも愛される馬だ、3冠のみならずGI2000m天皇賞の初代チャンピオン。

名馬、🐴ホクトベガ
🏆42戦16勝
エリザベス女王杯、フェブラリーS、
札幌記念、など、
牝馬G1馬の1頭から砂の女王へ、
最優秀ダートホース、(地方でも)
牝馬三冠戦線で活躍、低迷を挟んでダート交流競走に向かい、
参戦後は無類の強さを発揮した。

名馬、🐴ライスシャワー
🏆25戦6勝

天皇賞(春)、菊花賞など、
狙った獲物を逃さずきっちり捕らえたライスシャワー、その後不振などにもめげず、2度目の天皇賞(春)で奇跡の復活、ファンの心を揺るがすライスシャワーになった。

名馬、🐴ツインターボ
🏆32戦5勝
オールカマー 、七夕賞など、
地味な血統で目立たない馬が一心不乱に逃げる、後続を5馬身6馬身とちぎっていく鮮やかな逃げっぷりで絵に描いたような大逃げ粘れるかそれとも捕まるかそんなスリルをツインターボは競馬ファンに与えてくれた。

名馬、🐴メジロドーベル
🏆21戦10勝
阪神3歳牝馬S、オークス、秋華賞
エリザベス女王杯など、
4年連続で年度表彰を受けた史上初の馬、秋華賞2強ムードで、キョウエイマーチに2馬身半突き抜ける圧勝
エリザベス女王杯、エアグルーヴが伸びを欠く中、ここ一番で文句なしの強さを見せた。

名馬、🐴ビワハヤヒデ
🏆16戦10勝
宝塚記念、春天皇賞、菊花賞、など、
負けて強しの馬、菊花賞、大楽勝で初のG1タイトルを獲得、天皇賞(春)宝塚記念、ともに完勝劇と、その実力を余すところなく発揮し続けた。


名馬、🐴ウイニングチケット
🏆14戦6勝
ホープフルS、弥生賞、ダービーなど
1流の血統を持つウイニングチケット
弥生賞ではナリタタイシンをねじ伏せて勝利し、世代ナンバー1に数えられるようになった。

名馬、🐴セントライト
🏆12戦9勝
皐月賞、ダービー、菊花賞、など

皐月賞・ダービー・菊花賞を楽に勝ち
初の三冠達成馬、騎手も、あんな楽なダービーは無かったと言わしめた。

名馬、🐴ナリタトップロード
🏆30戦8勝
菊花賞、京都大賞典、など、
三冠最後の一戦で、念願のG1タイトルを獲得、6歳の有馬記念まで大レースに挑戦し続け走るたびに見るものの心を掴んでいった獲得したタイトルは1つでもファンに愛された。

名馬、🐴フジキセキ
🏆4戦4勝
朝日杯3歳S、弥生賞、など、
サンデーサイレンス第1号GI初勝利産駒となった馬、圧勝でデビューを飾ったフジキセキは、皐月賞を目前にして電撃的な引退、後継種牡馬として、父の名を最初に高めた。

名馬、🐴サッカーボーイ
🏆11戦6勝
阪神3歳S、マイルチャンピオンシップ、など、
尾花栗毛の派手な馬体が魅力、勝てば圧勝という派手なレースぶりだった
種牡馬としては、ステイヤータイプの個性派を輩出して広がっている。

名馬、🐴ニシノフラワー
🏆16戦7勝
阪神3歳牝馬S、桜花賞、スプリンターズSなど、
430キロほどの小柄な馬体ながらGⅠを3勝した名牝馬
スプリンターズSでは、ダイタクヘリオス、ヤマニンゼファーなど、
春秋マイルGⅠ馬を相手に差し切った。

名馬、🐴サクラバクシンオー
🏆21戦11勝
スプリンターズS、など
1400メートル以下では、12戦11勝という成績を残しているが、1400メートルを上回る競走は9戦して1勝もしておらず、JRA史上最強でかつ顕著なスプリンターだ。

名馬、🐴ハイセイコー
🏆22戦13勝
皐月賞、宝塚記念、など、
地方出身の無名の馬が、中央のエリートたちに挑む構図が人々の熱狂を生んだ。

名馬、🐴テンポイント
🏆18戦11勝
天皇賞(春)有馬記念、など、

流星の貴公子、と呼ばれたテンポイント、トウショウボーイ、グリーングラスとの3強対決を制した有馬記念は日本競馬史に残る名勝負であった。

名馬、🐴ゴールドシップ
🏆28戦18勝
皐月賞、菊花賞、有馬記念、宝塚記念、天皇賞(春)など、
やる気がなければ走らない〜やる気を出せばめちゃくちゃ強い馬だ。

応援していたよ、🐴ハルウララ
113戦0勝
連敗が話題となった馬なんてかつていただろうか?
100連敗をした日には多くの観客と報道陣が押し寄せた106戦目で武騎手が騎乗したとき入場者数馬券売り上げともに高知競馬史上最高を記録した。

名馬、🐴オグリキャップ
🏆32戦22勝
有馬記念、マイルチャンピオンS、
安田記念、など、
競馬史に残るスーパースターでアイドルホース地方競馬出身だった馬が、中央へ移籍して連戦連勝、
バブル経済もあり、競馬ブームになる。

名馬、🐴クロノジェネシス 
🏆17戦8勝
有馬記念、宝塚記念、秋華賞など
色んな距離や馬場を走りながらも馬券内を外したのはわずかに1回という絶対的な安定感を誇った。

名馬、🐴ファインモーション
🏆15戦8勝
エリザベス女王杯、秋華賞など
秋華賞エリザベス女王杯の勝ち方はまぎれもなく歴代牝馬最強のパフォーマンス残念ながら子どもを産めない体質でその能力を次代に残すことはでき無かったが歴史に刻まれている。

名馬、🐴ウオッカ
🏆26戦10勝
ダービー、JC、天皇賞秋、安田記念ヴィクトリアマイル、阪神JFなど
馬は瞬発力が最大の武器と思われていたが1番の武器は根性だ
世界的な種牡馬との間に生まれた子どもたちは期待ほどの活躍は出来ていない。

名馬、🐴ヒシアマゾン
🏆20戦10勝
阪神3歳牝馬S、エリザベス女王杯
など、距離適性も広く3歳時には1200mのクリスタルCで伝説とも呼ばれる切れ味を見せて勝利
1200mと2400mの混合重賞を勝つ牝馬だった。

名馬、🐴タマモクロス
🏆18戦9勝
天皇賞春、宝塚記念、天皇賞秋など
末脚炸裂でG1 3連勝を飾るなど
🏫キーン校長の思いでの馬なのです。

名馬、🐴ジェンティルドンナ
19戦10勝
牝馬3冠馬、ジャパンカップ、ドバイCS、有馬記念など
すっと、出て、先行できる競馬センスと抜け出す加速力を武器に数多くのG1を勝ち取ってきた名牝馬だ。

名馬、🐴エアグルーヴ
🏆19戦9勝
天皇賞秋、オークスなど
当時17年ぶりの牝馬による天皇賞制覇を成し遂げた
この時まで、牝馬が天皇賞のような大レースを勝ち切るなんてことは考えられないと世界でも絶叫された。

名馬、🐴ブエナビスタ
🏆23戦9勝
オークス、天皇賞秋、ジャパンC、
桜花賞、阪神JF、ヴィクトリアマイルなど、桜花賞までの圧倒的な勝ち方歴代なの中でも牝馬ナンバーワンだろう、ポテンシャルの高さは牝馬トップクラス。

名馬、🐴シーザリオ
🏆6戦5勝
オークス、米オークスなど
3歳で故障して引退
能力をエピファネイア、サートゥルナーリア、リオンディーズに受け継がれ日本史に残る名牝馬。

名馬、🐴ダイワスカーレット
🏆12戦8勝
桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯、有馬記念など

逃げという先方で2着以下なしという絶対的な安定感で最強牝馬だ
産駒が期待ほど活躍していないので、なんとかその力を受け継ぐ産駒が待たれている。

名馬、🐴サクラローレル
🏆22戦9勝
天皇賞春、有馬記念など
当時マーベラスサンデーを加えて3強と言われていた、能力では間違いなくズバ抜けていた、負けるところが想像できないような馬だった。

名馬、🐴エルコンドルパサー
🏆11戦8勝 
NHKマイル、ジャパンカップ、サンクルー賞など
2着に負けた凱旋門賞では最強と呼ばれたモンジューとの叩き合いに激戦
現在残された産駒からはダートG1勝ち馬など輩出している。

名馬、🐴シンボリクリスエス
🏆15戦8勝
天皇賞秋、有馬記念など

有馬記念の9馬身差の
レコード勝利は、伝説
気品溢れた黒く光る馬体はまるで宝石のようで存在感が溢れていた。

名馬、🐴リスグラシュー
🏆22戦7勝
有馬記念、宝塚記念、コックスプレート、エリザベス女王杯など
突如として覚醒し3連勝
圧倒的な力を見せつけるという離れ業をやってのけた。

名馬、🐴テイエムオペラオー
🏆26戦14勝
皐月賞、天皇賞春、宝塚記念、天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念など
古馬王道路線のG1のグランドスラムを達成した名馬だ
種牡馬として活躍馬がいないところから地味な存在になっている。

名馬、🐴アグネスタキオン
🏆4戦4勝 皐月賞等

幻の3冠馬という言葉で、この馬を思い出す人は多い伝説となったラジオたんば3歳S先行しながらも差し馬のような切れ味で一瞬のうちに突き放す、これまでの常識を覆す異次元の勝ち方を見せた。

名馬、🐴サイレンススズカ
🏆16戦9勝 宝塚記念など

1800~2000なら日本競馬史上最強との呼び声も高い
豊さんがサイレンススズカ送った言葉
君は本当に走ることが好きだった
天国に行ってもきっと走り回って神様を困らせているでしょう。

名馬、🐴ハーツクライ
🏆19戦5勝
有馬記念、ドバイシーマクラシック等

ジャスタウェイ、シュバルグラン、リスグラシューなど海外でも日本と同じようなパフォーマンスを示す産駒が多く晩成の傾向があり覚醒すると一気に強くなる。

名馬、🐴コントレイル
🏆8戦7勝3冠馬
ジャパンカップ、ホープフルSなど
その飛ぶように加速する姿はまさに、ディープの走りを受け継いでいる。

名馬、🐴アーモンドアイ
🏆13戦9勝、牝馬3冠
ジャパンカップ、ドバイターフ、天皇賞秋、ヴィクトリアマイルなど

JRA G1 9勝は歴代最高記録
直線で一気に加速するスピードと、押し切る持久力を合わせもっている。

名馬、🐴グラスワンダー
🏆15戦9勝
朝日杯、宝塚記念、有馬記念など
世界がまだ遠かった、あの時代、朝日杯で、マルゼンスキーのレコード記録を21年ぶりに塗り替えて勝った。

名馬、🐴オルフェーヴル
🏆21戦12勝
3冠、宝塚記念、有馬記念2勝
気分屋な面があるが、不良馬場の凱旋門賞、高速馬場のジャパンカップを走りこなす常識やぶりの能力の持ち主だ。

名馬、🐴キタサンブラック
🏆20戦12勝
菊花賞、天皇賞春2回、天皇賞秋、ジャパンカップ、大阪杯、有馬記念など
直線に向いて他馬を引き離す瞬発力、最後まで粘る持久力を備えた理想的な競争馬で安定感抜群だ。
勝てば、祭りだ、祭りだ。

名馬、🐴キングカメハメハ
🏆8戦7勝
NHKマイルC、ダービーなど
NHKマイルCで5馬身差の圧勝、続くダービーではレコード勝ちを
種牡馬にドゥラメンテ、ロードカナロア、ルーラーシップなどがいる
ディープインパクトとの2強種牡馬。

名馬、🐴ディープインパクト
🏆14戦12勝 
3冠、天皇勝春、宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念
走っているより飛んでいる武豊騎手の言葉は有名で、ロンシャンでは展開や馬場の影響もあり飛ぶことはできなかった。種牡馬としても日本のヒーロー

名馬、🐴アメリカンファラオ
🏆11戦9勝
G1 勝ち8勝
アメリカ3冠馬、リーザーズカップクラシックも制覇史上初のアメリカングランドスラムを達成する
種牡馬としても優秀で日本でもカフェファラオやダノンファラオなどの活躍馬がいる。

名馬、🐴ハービンジャー
🏆9戦6勝
ブラストワンピース、ノームコア、ペルシアンナイト、ディアドラなど次々と活躍馬を送り出している、種牡馬としてのイメージが強が、驚くべきパフォーマンスでG1キングジョージを勝利している。 

名馬、🐴フランケル
🏆14戦14勝
G1勝ち英2000ギニー、クイーンアンS、英チャンピオンSなど10勝
得意とする舞台はマイル
父ガリレオという血統でありながら日本でも活躍する産駒が続出している。

まだまだ追加で書いていきたいと思います。

2023.1.7






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