オンラインセッション（シンクルーム）においては、スプレッドシートを活用している

あたしは、今までに個人的にプレイした曲数は数千曲。

オンラインセッション（SYNCROOM）においては、基本的にボーカルさんが歌いたい曲を選曲することが多いです。

あたしの得意とするジャンルは、Fusionや洋楽だけど、オンラインセッションの場合は、邦楽をやることが多くなる。

それで、どういう曲が好きなのか、どういう曲が出来るのかをリストにしてる。

これは、セッションする際によくやる方法なの。

最近では、Googleのスプレッドシートを使うのが一般的。

スプレッドシートで、楽曲の詳細や、備考を記載し、更にはコード共有サイトのURLを貼るのがセッションにおいてのルールみたいな感じ。

作ったスプレッドシートを他のメンバーと共有することで、メンバー全員がシートを見ることが出来る。

現在、あたしのスプレッドシートは、800曲ほどリストにしてる。
こんな感じ↓↓↓

こうやって視覚化することで、曲を選びやすくし、直ぐにコード共有サイトに他のメンバーも飛べるようにしているの。

このシートの作り方は、皆さんそれぞれ違いがあるけど、出来るだけ見やすくなるよう心掛けているよ。

スプレッドシートは、Excelのオンライン版みたいな感じだね。

多くのプレーヤーが自分のスプレッドシートを持ってて、そのシートを見ることで、その人の好みなども分かって、とても参考になる。

こうやってスムーズに選曲をし、セッションを楽しんでます😊