Yuna

フェリス女学院大学 国際交流学部 国際交流学科

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マガジン

  • バーチャル Field work@美波町

    • 35本

    オンラインを使って、徳島県海部郡美波町にフィールドワークに行っています。その成果として、美波町に纏わるコンテンツを作成することにしました。各チームの成果を残しておきます。

最近の記事

川崎港と大師海苔

川崎港の歴史江戸時代中期に新田開発が進められ、明治時代中期までに各新田が造成された。その後、欧米諸国巡遊体験を行い工業の必要性を痛感した浅野総一郎が、明治41年に渋沢栄一、安田善次郎らと鶴見埋立組合を結成し大正時代までにかけて埋立てを行い土地を造成した。そしてここに湾岸を利用する大企業が次々と進出し、各企業が専用の埠頭を設けていった。原材料を輸移入して製品を輸移出することで総合的な港湾機能を作っていった結果、ここが京浜工場地帯の中核となっていった。 昭和12年に京浜工場地帯

    • 美波町の海 放置船舶を無くす

      美波町プロジェクトで、美波町の方々から沢山お話を聞いていく中で、現地の方々の海に対する愛を感じ、また沢山の素敵な魅力を知った。また美波町は漁業が盛んな漁師町であることも知った。これらのことから美波町を語る上で「海」は欠かせない存在であると考えた。そこで私達のグループは美波町の海をテーマとして選択し、コンテンツを考えていくことに決めた。その中でも私は「放置船舶」に着目したコンテンツを提案したいと考えた。 美波町には現在、多くの放置船舶がある。放置船舶は大災害が起きた際に二次災

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