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はじめての独り暮らし。

こんにちは、怠惰な優等生・樋口です。
初めてのーとを書いた2019年3月1日。
1ヶ月弱書き続けたものの、仕事が忙しくなって書けなくなっていました。
その頃と比べて今の方がめちゃくちゃ忙しいのですが、
文章能力向上とアウトプット機会のために、少しずつ書いていきたいと思います。

そんな復帰のーと第1弾。お題から書くことにしました。

#はじめて借りたあの部屋  」

今までのスタンスを崩した独り暮らし。

私の独り暮らしはつい3ヶ月前から。
職場から電車で10分。最寄りから家まで5分強。30分以内で通えてしまうお家。

中学生の頃から片道1時間半。社会人になっても片道2時間。
移動時間にかなり時間を割いてきた人生でした。
その移動時間をお勉強とか、睡眠時間とか、気持ちの切り替えとかに使っていたので、それでいいと思っていたのに、今回そのスタンスを変えました。

きっかけは「転職」。

(転職の話はまた今度。)

お家選びでのこだわり。

人生で初めて「自分の住む環境を決める」機会だった今回の引っ越し。
物心ついた時から住む場所を変えたことがなかったので、かなり慎重になっていました。

こだわったのは…以下8ポイント。

①職場から電車で1本でいける駅
②東京駅・品川駅など、出張やオフィス街へのアクセスがいい駅
③駅から家までの帰り道にスーパーがある
④駅から徒歩10分圏内
⑤間取りは1K
⑥風呂トイレ別
⑦家賃は8万以内(7.5万が理想)
⑧バイク置き場が近くにありそう(置き場があればかなりラッキー!)

今思い返すとなかなか厳しい条件だったような…。

転職先が決まったあとだったので、最寄り駅へのこだわりと、間取り、風呂トイレ別、家賃が特に譲れないところでした。
バイク置き場?これは理想なので最悪どこでも探す予定でした。

内覧は全部で2日。
2日目は朝から夕方まで色々回ってその日最後に見たお部屋に決めました。

自分の好きを詰め込んだお部屋。

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ここ数年…5年くらい好きな作家さんがいらっしゃるので、その方の作品に囲まれて過ごしたい!と思ってひたすらに飾っています。
何回もお邪魔している似顔絵サイン会のイラストは本当に宝物。

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見る人が見たらわかりそうな、大学のくまさん。
友達が遊びに来た時に置いて行った、ポストカードの上のうさぎさん。
一時期UFOキャッチャーにはまっていた頃に取っていたうさぎさん(隠れている)。
イラストも飾っているましまろう・まいくのぬいぐるむ。

これでもまだまだ飾れていないものもあります。

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引っ越して2ヶ月くらいは、お休みの日に100均に行っては、いろいろ買って、お家で試して…というのを繰り返していました。
結構お気に入りになったキッチン。(意外と広い)

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実家を出てから飲み始めるようになったウィスキー。
ドイツで買ったアンペルマンの栓抜き。
ふるさと納税でいただいたゆず酒…。
お酒コーナーも好きなものを詰め込んでいます。

引っ越し前はAmazonでひたすら家具を見たり、引っ越してからは片付けつつ家具を増やしたり…。
と、とても楽しい時間を過ごしていました。こだわると終わらなさそうなのでこだわりすぎないように今も抑えています。

最後に。

今回の引っ越しは、お部屋が決まるまで凄く不安でした。
何が不安かって、デッドまでに自分が納得できるお部屋が見つからないこと

絶対に転職前に余裕を持って引っ越しをしたい。
でも賃貸情報は水物で、いついい条件のものが出てくるかも埋まっちゃうかもわからない。
初めて内覧に行った日に決め切りたかったけど、どうしても納得できなかった。
これじゃ予定通り引っ越しなんてできない!と思って焦って涙が出てきました

不安になって友達に泣きついても意味がない、と思って、日曜の夜中に違う不動産屋さんに問い合わせして、翌週末に予定を詰め込んだ。

結果的に、翌週末に行った、最後の内覧先が今のお部屋となりました。

今となっては、焦りすぎて泣きついて電話した後に、即行動したあの夜もいい思い出。

そんな私の初めての独り暮らし。
今とても楽しい時間を過ごせています。
お家で夜中(明け方?)までお仕事する日もあるけど、それもまた一興。

独り暮らしを考えている方にとって少しでもプラスになりますように。

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