鈴木はる

もの書きになりたい人です

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最近の記事

現実逃避も悪くない

現実逃避をし続けるのは、良くない。 でも、たまにちょっと逃げるくらいなら、良い薬、ちょうど良いリフレッシュになる。 私がする現実逃避は、ファンタジーな妄想をする、好きな映画や動画を一日中見るなど。 ちょっと現実逃避をすると、また現実世界で頑張る気力が、少しだけ湧いてくる。 しかしやりすぎると、現実の生活が滅茶苦茶になってしまう。これからもほどほどに、逃避していきたい。

    • 曲芸レベルの心配性

      もはや私の心配性は曲芸レベルである。 一つの心配事が解消されたら、次の瞬間、ハイエナばりの嗅覚で、次の心配事を探しているのである。 たまに、全ての心配事から一時的に解消される事がある(外的要因により)。 その時は、穏やかな時間が流れるかと思うと、そうではない。 無気力になるのだ。 つまり、不安が動機となっているのである。 自分で書いていて呆れるし、もはや笑えてくる。 心配を無くそうという動機で行動し続ける限り、私の心配事は一生無くならないだろう。 履歴書の特技欄に「

      • 読書記録③

        パク・セヒ著 「死にたいけどトッポギは 食べたい 2」 少し良くなったと思ったら落ちていって、 いっそのこと落ちるところまで落ちたい。 その感情が、なんとなくわかる気がした。 私自身も、白黒思考+悲観的ループに陥りやすいから、ふとなにか、小さなことが上手くいかないと、そこからつまづきやすい。 著者と置かれた状況は違うにせよ、なんとなくまた自分を重ねて読んでしまった。 やはり、自分の傷が1番良く見えるのは自分で、他者の傷は、目を凝らさないと見ることができない。 本の

        • 読書記録②

          辻村深月著 『傲慢と善良』 読みながら、心が痛かった。 自身の傲慢さがちらちらと頭を掠め、 没入して読むことができなかった。 まだ結婚とは少し距離がある年齢だからこそ、 結婚にファンタジーな妄想を抱いている節があるからこそ、 婚活の現実、結婚相手を選ぶということの シビアさ、残酷さが突き刺さってきた。 また、読み進めつつ、どうしても 真実に感情移入してしまう自分が 嫌だと思った。 自分は彼女のような人ではない、 彼女よりは「自立」を目指していて 「自分を持っている」人だ

        現実逃避も悪くない

          読書記録①

          パク・セヒ著 「死にたいけどトッポギは食べたい」 自分の内面の葛藤、嫌なところを、 ここまでさらけ出せるのはすごいと思った。 自分にも当てはまる白黒思考、 なんでも0か100で判断してしまう思考、 一部分の上手くいっていないところを見て、 全体を悲観的に評価する思考 が何度も出てきて、 自分のネガティブな時の頭の中を 客観的に見ているようで、勝手に辛くなった。 同じように苦しんでいる人の話を聞くと、 自分は1人じゃないって思うことができる。

          読書記録①

          自己肯定感が低い

          私は、自己肯定感が低い。 しかし、自分ではその自覚が無かった。 自分を、「自己肯定感が低くもなく、高くもない人」だと思っていた。 何故なら、自分のことを否定する感覚がデフォルトだったからだ。 自分を責めて、人と比較して貶めて不安感を煽ることが、自然な、唯一の動機づけの方法だったからだ。 別に、自己肯定感が低い事自体を否定するわけでもない。 自分への負の感情をバネにして頑張って、 上手くいった経験もある。 ただ、今までのやり方では得られる幸福感に限界があるのではないか

          自己肯定感が低い

          蛙化現象🐸

          蛙化現象は、相手を美化しすぎるから起こるのではないか。 相手の、見えている部分だけに恋して、 見えていない部分を全て 過剰に美化された空想で補うからではないか。 その空想と噛み合わないような、 相手の思わぬ面が見えてしまった時、 美化された相手のイメージが 一瞬で崩れてしまうのではないか。 相手からしたら、勝手に美化されて 勝手に幻滅されて たまったものではないだろう。

          蛙化現象🐸

          期間限定の魅力

          秋といえばやはり、食べ物。 特に、さつまいも、栗、かぼちゃ、梨などのスイーツ。 「期間限定」の食べ物にとことん弱い。 一年後にまた発売されるかもしれない。 というか何も今日、今すぐ買わなくても良い。これを買わなくても、似たような商品は他に沢山ある。 そして「期間限定って書けば、客は買うだろう」という、売り手側の思惑もしっかり見えている。 そこまで分かった上で、踊らされている事を知った上で、やはり買ってしまうのだ。 いずれにせよ、本当に美味しいから何も問題はない。

          期間限定の魅力

          自己中心的な私

          私は、 自分が人にされた嫌なこと 自分が負った傷 にはとても敏感で、ずっと覚えている。 そして(心の中で)ネチネチと愚痴り続ける。 しかし、 自分が人にした嫌なこと 人に負わせた傷 は、割とすぐに忘れてしまう。 あるいは、「まあ、あれくらいなら大丈夫だろう。」と過小に捉える。 特に人間関係において、この傾向は強い。 我ながら、なかなかの自己中心的人間だと思う。 しかし、この事を自覚しているだけでもら私はマシな方だと思う。

          自己中心的な私

          とりあえず書いてみた

          アカウント作ったんでとりあえず1記事。 定期更新も文章書くのもめんどくさいけれど、作家になる野望だけはある甘ちゃんです。 芸名は超絶適当、長年憧れていた「はる」、日本人になじみのある「鈴木」。 こつこつ適当に頑張ります。 今日を基準に、とりあえず年内、#2日に1回投稿 します。 最大の目標は、ずっと続ける事と、楽しくやること。しんどくならない範囲でやること。

          とりあえず書いてみた