16bitセンセーション　ANOTHER LAYER　あらすじ

　こちらは美少女ゲームが大好きなイラストレータ秋里コノハが、ある日ゲームショップの店主から美少女ゲームを譲ってもらったことを機に、過去にタイムリープしてしまうというタイムトラベル作品となっています。

16bitセンセーション　ANOTHER LAYER　第1話～第3話　魅力

　この回の魅力は5つで

1. 他作品がそのまま登場！！

2. 懐かしさを感じれる？

3. 古の知識を知れる！！

4. PCについても！！

5. タイムトラベル要素がハマる

1つ目の魅力

　この作品を見て最初に驚いた部分はまさしく有名作品がそのまま登場している点ではないでしょうか？
　「魔法少女まどか☆マギカ」や「Fate Grand Order」の広告がそのまま掲載されているのを見て、版権とかって大変だったのかなと思いました！！
　それ以外にも私にはわかりませんでしたが、フロッピーディスクの作品？みたいなものも出てきていましたので、懐かしさを楽しめると思います。

2つ目の魅力

　物語が繰り広げられる世界は1992年ということで、時代を感じられる作品なのだと思いました。私が生まれる遥か昔の世界なので、懐かしさを感じることはできませんが、社会勉強としてこの作品を楽しみたいと思います！！

3つ目の魅力

　1992年ではどのような過程で画像を読み込み、色を塗っていたのかこういった今ではなかなか知れない知識を知ることができました。
　こういった部分を見ていると細かな作業は私はあまり得意ではないので、すごさを感じさせられましたね。
　実際私のボイスロイド動画も表情が変わっているように見えて、実は目が変わっているだけで、結構手を抜いています！！

4つ目の魅力

　第3話ではPCについての知識も深めることができました。ところでPC98ってwindows98と関係ありますか？
　私が初めてネットに触れたときはもうノートPCが主流でしたし、すでにYouTubeも存在していた時代なのでよくわからないんですよね。
　古いPCの魅力を少しでも知りたいと感じました！！

5つ目の魅力

　私はシュタインズゲートやひぐらしのなく頃にのような、過去に影響を与えたり、記憶を引き継いで戻れるという作品が好きなので、こちらの作品はとてもハマりました！！
　特に良い点は明るくコメディ要素の強い点です。シュタゲやひぐらしはコメディ要素が一応あることにはありますが、メインはそんな優しいお話ではないですよね。
　しかしこちらの作品はそういった難しさを感じさせないストーリーをしているので、気楽にタイムトラベルを楽しめます！！

16bitセンセーション　ANOTHER LAYER　第1話～第3話　まとめ

　美少女ゲームを愛する主人公の物語。アニメ全盛期世代の人ほど懐かしさでハマってしまうこと間違いなし！！