ユニコ

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  • いい気分探検隊

    いいこと、いい気分についてのメモ。 毎日投稿するかもしれないし、間が空くかもしれない。 文章にしたいことを残していきます。

エスカレーターってすごい

と、エスカレーターに乗っていてふと思った。 階段を使わなくとも、ちょうどいいスピードで運んでくれる。 お年寄りや子ども、妊婦さんや、体の事情で階段がしんどい人にめちゃくちゃ優しい。 しかも手すりまで一緒に動いてくれる。 手すりを定期的に拭き掃除までしてくれる。 さらになんかうっすら緑に光ってて、縁は黄色く塗られて、段差をさり気なく教えてくれる。 気遣いの鬼か？ 段差には溝があって、雨の日にも滑りにくいし水が溜まりにくい。 こんな細やかな気遣いに溢れた機械、いったい誰

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    • 始まりの時期って楽しい

      今、仕事がフリーランスになり、この先どうなるか分からなくて、そもそも当初とは違う方向性にシフトしようとしている。 収入が今のとこ微々たるものなんだけど、ちゃんとあって、支出は今ある資産で何とかなりそうなところ。 方向性を変えるのって心配になるけど、この前大好きなご近所散歩している時に、ふと、 「この感覚って、始まったばかりの今の特権かも」 と思って楽しくなった。 まだまだ時間にもキャパにも余裕があって、いくらでも新しいことを計画して始められる。 資金力はほぼないけど、

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      • アナウンスってありがてぇ

        駅のホームで、電車遅延のアナウンスをボーッと聞いていた。 状況を正確に、適宜教えてもらえるってありがたいことやなァ… ふと、そう思った。 誰が喋っても同じ内容になるよう、精査されマニュアル化された文言。 もしかしたら人によってひと言付け加えたりするのかもしれないけど、初めてアナウンスする新人さんもベテランの人と同じことを言えるよう、セリフが用意されてるっていうのは、駅員さんにとっても乗客にとっても親切なことだな。 電車が遅れているのはどうしてなのか、どれくらいで来る見

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        • お金のいいところ探し

          亜美衣さんのこちらの（↓）有料記事を読んで、 私も改めてお金のいいところを探してみた。 〈お金のいいところ〉 目に映る全ての人の生活をサポートしている 公共のものを無料で使わせてくれている 食べ物を育ててくれている 飲み水を綺麗に保ってくれている やりたい勉強をやらせてくれる 世界中と繋げてくれる（インターネット、旅行） 亜美衣さんのnoteを読める 本を買える 電車に乗れる お店でゆっくりできる プレゼントを贈れる あったかいお風呂に入れる プロテインを飲める 行きたい

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        マガジン

        • いい気分探検隊
          11本

        記事

          花を育てる、という偉業。

          この花はいつ植えるといい、 日当たりはこうがいい、 土はこうしたらいい、 水やりは…と、 色んな知恵が広くシェアされて、 たくさんの人が 思い思いの花を育てることができる。 それってよく考えると、すごいことだ。 何も知らない初心者には、 初心者向けのお花なんて情報だってある。 なんという親切。 お庭や玄関のプランターで 色とりどりの季節の花が咲いているのを見ると こんなに綺麗に育てたお花の姿を見せてもろて、 なんて最高のおすそ分けなんだろうと思う。 プランターを買って、

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          花を育てる、という偉業。

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          Suica様～～～！！

          カフェで本を読んでいて、 さぁそろそろ出るか！ となった時。 私はレシートが予めテーブルに出されている場合、 お金を用意してからレジに向かうのだけど、 な、な、なんと… お財布がない！！ そ、そ、そういえば… 散歩がてら図書館に行くだけだし、と… 家に置いてきた！！！ ガビチョーーーン！！！！（昭和ボキャブラリー） 肝っ玉の小さい私はドキー！！ として、 身分証預けてサイフ取りに帰るか！？ とか、 スマホはあるから急いでどこかの電子マネーに登録するか！？（PayPa

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          Suica様～～～！！

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          堤防ってすごい。

          家の近くにある川は、普段はものすごく堤防との高低差があって、 「こんなに高い堤防いる？」 という感じ。 でも、いつだったか、もう地球史上最強にヤバいといわれた超大型台風が来た時。 堤防のギリギリまで水位が上がった。 けど、堤防は最後までギリギリ耐え抜き、川が近所に溢れることはなかった。 この時、すごく感動した。 「この堤防をこの高さにしようって考えて、決定して、実行した人たちがいてくれたから、無事でいられたんだ！」 顔も名前も知らない先人たちに守られている。 それに

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          堤防ってすごい。

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          珈琲のおいしさ。

          ミルクやガムシロップを入れないと飲めなかった珈琲。 最近になってブラックを飲めるようになった(｀・ω・´) 甘いパンやお菓子を食べながら、ブラック珈琲を一緒に飲むとすごく合う。 こういうことか…！ 珈琲豆は収穫まですごく時間が掛かるらしい。 それをこんなに手軽に飲めるなんて…！ 一緒に食べるパンやお菓子も、どれだけの時間をかけて作られて、私のもとまで来たのだろ。 当たり前に食べれることがすごい。 珈琲を淹れるお湯だって、ものすごく簡単に使ってるけど、飲める水を沸かす

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          珈琲のおいしさ。

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          雨、愛が深い。

          「生憎の雨で」というフレーズが常套句になっているように、雨はいい気分になりにくいお天気とされるケースは多い。 「うわー、今日雨だ」 「やだなぁ」 「外出たくない」 と窓の外を見てこぼす人は多いのではないかと思うけど、 雨は変わらず降って、大地を潤し、植物を育て、生き物を生かしてくれる。 時に驚異となる事もあるけれど、 雨が無くてはならない存在であることは事実で、 人間がどんなに文句を言っても 雨は「じゃ、やーめた」とならず サァサァと降ってくれる。 雨、愛が深い。

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          電信柱っていいな。

          ずっと当たり前に、 町の風景としてそこにある電信柱。 誰が計画して、 誰か立ててくれたのだろう。 計画した誰か、 立ててくれた誰かの、 食事などの生活を、 一体どれだけたくさんの人が 支えてくれたのだろう。 それらの全ての間でお金が流通して、 必要な物資を整え、 作業員さんたちの安全を守り、 完成させてくれた。 今も便利な世の中をそっと支えて、 時にわんころのおしっこなんか引っかけられながら笑、 ずっとそこに在り続けている。 景色として夕日との相性が良くて、 ノスタ

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          いい気分探検隊

          『いい気分探検隊』とは、奥平亜美衣さん（https://note.com/amyokudaira）のご著書、イベント、noteを参考に、いいこと探しといい気分でいることを徹底してみる実験である。 これは、長らく自分を抑圧してきた私のことを、私自身が幸せにしていくことが出来るのか、という挑戦だ。 他の誰かでもなく、他の何かでもなく、自分で自分を幸せにしていくこと。 それを実践することは、私にとって非常に心許なく、怖くて、勇気のいることだ。 私は、自分ではなく他の誰かや何か

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          カウンセリングを決めた理由

          要はチリツモだったのである。 ドカンと凶悪な一発の爆撃があったわけじゃない。 小石がバラバラと降ってくるようなものだった。 それを二年以上浴びていた。 それは、主には現職のことである。 降る小石の対策を自分なりに様々講じた。 傘のさし方。傘の選び方。 小石を花に変じる方法。 小石をさらに小さくする方法。 降る頻度を減らす方法。 小石を避ける方法。 ダメージを減らす、あるいは迅速に癒す方法。 小石を消し去る方法。 本に習い、人に倣い、時に直接教えてもらった。 どれも素晴らし

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          カウンセリングに行ってきた

          カウンセリングに行ってきた。 家族や友だちに話すには長すぎる愚痴に感じられて、なかなか全部は話せないことを、誰かに聞いてもらいたかった。 お金を払うことで、聞いてもらう罪悪感を払拭しようとした。 カウンセラーさんも人間だから、聞いてイヤなこともあろうけれど、それでも私は誰かに聞いてほしかった。 アドバイスも励ましも必要ではなかった。 ただ聞いてもらいたかったのだけど、ただ聞いてもらう場所、人というのが、カウンセリングしか思いつかなかったのだ。 結果として、私は話したかった1

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