こんにちは！ゆにです！
この記事で私がabceedの回し者かってくらいabceedを激推ししていたんですが、実際にどのように使えばいいのか解説します。まじでiPad×abceedは最強です。ついてこい！！

❶abceedってなに？

abceedというのは英語学習、特にTOEICに特化した学習アプリなんですが、月額2200円(1か月プラン)で200冊以上のTOEICの参考書使い放題なんです。

❷iPad×abceedが最強な理由

・TOEIC関連の参考書の音声が豊富。
→音声ファイルって出版社によっていろんなアプリにまたがっていたり、ダウンロードしたりするのが面倒だったりするじゃないですか。これ一個で完結します。もちろん倍速も可能です。

・マークシート一問につきにどれだけ時間がかかったのかわかる。
→Part5って基本的に一問20秒で解くことが必須なんですが、解いているときに一問ずつ計るなんて出来ないですよね。でもabceedで解けば、あ、この問題でこんなに時間がかかってたんだ～とか後からわかるので便利なんです。

・予想スコアがアップしてモチベもアップ。
→ミニテストみたいなのを受けた後、abceedを使って問題を解くと正解率に応じて予想スコアがPartごとにアップするんですね。上がるとよっしゃ！って嬉しくなります。けど、1.5倍速で解いたり難しい問題集ばかりしたりなど高地トレーニングしても、関与されないで予想スコア下がるのでちょっと悲しくなったりもします。

・間違えた問題チェックしたい問題をリストアップして間違えた問題だけ解ける。
→まあ月2200円も払うのであって然るべき機能ですよね。でも、ありがたい機能です。なくちゃ困ります。

・iPhone(携帯)だとリーディングセクションが小さすぎるのでiPadで。
→仕方ないですがRセクションはPart5以外は使い物になりません。iPadのダブル使いで最強になるんです。

❸abceedここは微妙だなって思ったところ

・模試形式の問題が音声の倍速出来ない。
→模試形式で通して解ける機能があるんですが、ずっとリスニングセクションは1.3-1.6倍速で解いていた私にとっては倍速出来ないのが不便でした。
→ですので私はiPadでマークシートを表示して、携帯のabceedで音声を倍速で流すという方法で勉強していました。ですがそうすると予想スコアに反映されないんですよ～。予想スコアに踊らされていたのでそれは残念な点ですね。

・無料プランだと2冊しかmyライブラリに入れられない。
→abceedで解かなくていいから音声だけ聞きたいよって人もいちいち使いたい参考書を検索しなきゃならないのでばか不便だと思います。課金しましょう。

こんな感じで残念なところはありますが、2200円払う価値絶対にあるので、3日間だけ無料で有料プランがお試しできるので使ってみてください。ただ、長々と払うのはもったいないので、金欠大学生は2200円も払ったんだから、短期集中型で一か月で目標点数取るんだ！って気持ちでやってやりましょう！

❸abceedのUnlimitedプランでおすすめ参考書・問題集一覧！実際に私が使ったよ♥

〈リスニング〉
・パート1・2特急　難化対策ドリル
・パート1・2特急Ⅱ　出る問　難問240
→この2冊やっておけばパート1,2は無双できます。1.5倍速で解くのがおすすめです。
・パート3・4特急実力養成ドリル
(・パート3・4特急Ⅱ　実践トレーニング）
→難易度高いです。難しいです、泣きそうになりながらやってました。

〈リーディング〉
・1駅1題　文法特急(Part5,6)
→一問ずつ丁寧にPart５の解き方が分かります。初めはほとんど間違えましたがこんな解き方するんだ！って驚きの連続でした。
・でる1000問(Part5)
→有名ですね。Part5の大量に問題を解くために使いました。TOEICあるあるがあって面白いし解説も丁寧でした。品詞問題の発展編はわからなさ過ぎて泣きながらしてました。
・1駅1題　読解特急(Part7)
・読解特急2　スピード強化編(Part7)
→グラフで自分の解くスピードを記録できるので早く解く習慣が身に付きます。おすすめです。
・読解特急5　ダブルパッセージ編(Part7)
・読解特急6　トリプルパッセージ編(Part7)

〈模試形式〉
・究極の模試600＋
・新形式精選模試リスニング/リーディング
→本番に比べて難しいと言われていますが年々TOEICの難易度が上がっていますし、もうこれが本番の難易度だと思って解けばいいと思います。
→5セット×3冊あって使い放題はマジで優秀です。

〈単語〉
・金のフレーズ
→単語帳は紙派で大量に書き込みたいので実際に持っていたので、音声用に使っていました。

❹最後に

おそらく課金したら、受験日直前までこのabceedは重宝することになるでしょう。ですので40日間受験日があるのなら、初めの10日は単語を覚えまくり、試験のちょうど一か月前に課金することで最大限に活用できるはずです！