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心地よく好きなもの

心がざわめく時(特に大きな理由はない)は、文章を書くのがよいのかもしれないと思い、何となく気が向いた時にnoteを書くことにした。
特に目的はない。。

で、心地よく好きなものというのはこれ。

黒いビニールの地面に草が等間隔に並んでおり、フェチズムをくすぐられる。

これは、何なのだろうか。
性癖ではなく、この状態をなんと呼ぶのかよくわかりません。
土を育てているのか?それとも何かから守っているのか?はたして?
よくわからない。

この黒いビニールの上に等間隔にものが見えているという光景が妙に好きで、このような状態の場所見つけると写真をとってしまいます。
石が置いてある場合が多いのですが、いっぱい撮影しているはずなのにこれしかすぐに見当たらなかった。無念。

国だかなんだかの持ち物の野原になってる、街にあるほんの一区画もそれに近いものがある。
あの、突如現れる謎の空間。駐車場にしたいんだか、公園にしたいんだか、イマイチわからないあの空間…。
よくわからないが、心をくすぐられる。

これは綺麗な方。

どちらにも理由はなく、ただたんに遭遇すると「心地よい」だけである。
空間にぱらぱらとものがあるという状況が好きなのかもしれない。

よくわからないまま、今後も愛でていこうと思っている。

ついでに告知。

① 新作漫画「ぷにゅさんとマネ(ージャー)」の告知

8月10日 ヤンマガWeb(https://yanmaga.jp / )にて
拙作が3話一挙掲載されます。
人気の演技犬、ビションフリーゼのぷにゅさんと新人マネージャー里見ミミ君のギャグ漫画です。
できれば、公開から一週間くらいの間に、できればたくさんの方に読んでいただけると嬉しいです。(落ち着いた30代の字面からも伝わる、期間への懇願の必死の気配を読み解いていただけると大変ありがたい)

②書籍のイラストの告知

8月末発売 『ケルトの解剖図鑑』
エクスナレッジ
著者:原聖
デザイン:山田知子・門倉直美(chichols)
DTP:竹下隆雄(TKクリエイト) 敬称略

表紙以下まるごと描かせていただきました。
ケルトの歴史、文化、神話…総括して読める入口に大変オススメの本です。創作の資料などにもぜひどうぞ。

わぶ

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