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3年ぶりに再開したnoteブログで100日経過

3年ぶりにブログ再開し、早100日。

3年前に書いてたブログを、たまに見直してみると、自分なりになかなか
いいことを書いてあると自画自賛!ずっと埋もれていたブログを再度アップするのもいいのかもしれない。

3年経っても、当時の思いと今感じていることに、あまり違いはないけれど、読んでくれるかたは3年前とは違っているので、いろいろ反応をみるのも面白い。

ということで、今回は3年前のブログの再アップである。

おかげさまは魔法の言葉

「おばあちゃんは、最近お元気?」

「はい。おかげさまで元気に過ごしてますよ。」

日常会話でごく普通に使われる「おかげさま」という日本語。

これを英語に訳すと、同じ様なニュアンスの単語は、なかなか見つからないらしい。以前韓国語を少し習ったことがあり、その時は確かあったような気がする。

誰のおかげさま?何のおかげさま?

そんな疑問に答えてくれる絵本に出会った。小学校の「道徳」の副読本にも全面採用されたらしい。

サンマーク出版 作:草場一壽 絵:平安座 資尚

おかげさま「いのちのまつり」

本の帯に作者:草場一壽さんが書いてある言葉は

時空をこえてつながっている「いのち」は目には見えません。それを支えてくれている「おかげさま」も目には見えません。見えないものを感じる力を育まなければ、なぜ「いのち」が大切なのかも感じられないと思うのです。

「おかげさま」は、生かされていることへの感謝の言葉!

私たちは、意識する・しないにかかわらず、自然と「おかげさま」を言葉にして発信している。

「おかげさま」が口癖になっているひとは、幸福感を抱いている割合が意外と多いのかもしれない。・・・


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