koreanna

アラフォー主婦の海外生活あれこれin韓国

koreanna

アラフォー主婦の海外生活あれこれin韓国

最近の記事

選挙で祝日

今日は国会議員選挙のため祝日だった。 日本みたいに日曜日に選挙やればいいのに。 それでも投票率は50%程度あるそうで、それが祝日のせいかどうかは分からないけど、日本よりは確実に投票に行く人が多いってことだよね。うちの旦那は行ってないけど…。 選挙運動も日本とは全然違って、ダンサー?みたいな女の子が候補者の周りで踊ってたりして、昔の某宗教団体みたいだわ。 少しでも住みやすい国になってくれたらいいけどね。 #海外生活 #韓国 #選挙

    • 冬の過ごし方

      ご存知の通り、韓国の冬は寒い。そして冬が長い…11月から徐々に寒くなり4月半ばまで寒いので一年のうち半分は冬みたいなもの。桜が咲くのも4月後半だしね。 年々暖冬にはなっているものの、大陸からの風が半端じゃないので体感温度は天気予報の温度よりも遥かに低い。もう、寒いと言うより痛い!が正解(笑) でも、家の中はポカポカで心地良い。我が家はこの真冬でも裸足に長袖シャツ一枚で過ごしている。寝る時だって掛け布団一枚だし。 オンドルが全ての部屋に完備されてるし、集合住宅だからとても暖か

      • 韓国の結婚式事情

        韓国の結婚式は、ビックリするくらいあっという間に終わる。まあ、日本でも結婚式自体はあっさりしてるけど、披露宴があるからトータルしたら2-3時間が普通でしょ?韓国は式が20-30分で終わり、以上解散‼︎(笑) 披露宴という文化はなく、式に参加するかどうかも自由で、式場の脇に準備されたビュッフェスタイルの食事をとり、自由解散。式なんて一切見ないで食事だけして帰る人も実は多い。 また、招待状をもらってなくても誰でも参加OKが一般的。ご祝儀さえ払えば、ビュッフェの食券を貰えるので、ご

        • 海外で知り合う日本人

          韓国に来て日本人と知り合う機会が一番多かったのは、語学学校に通っているとき。日本人はうじゃうじゃいた。 凄く不思議だったのが、語学留学に来ているはずなのに日本人としか話さない人、日本人同士で遊ぶ人達がたくさんいたことだ。 せっかくの機会なのにどうして日本人と一緒にいたいんだろう?学校には英語圏から来た学生も多かったから、いろんな国の学生と遊べば英語の勉強にもなるし、つたない韓国語でも同じくらいのレベルであれば何とか会話は成立する。もっと積極的に話したらいいのに…といつも思っ

        選挙で祝日

          人との距離感

          この国の人、特に年配層60代以上の人は人との距離感を知らない。何でも一緒、いつでも一緒…距離感と言うか配慮や気遣いが出来ないと言うべきか。 良かれと思ってやっているのだろうけど、相手の都合は考えず自己満足で行動しているように見受けられる。 こんなことしたら迷惑かな? ここは黙って見ていたほうがいいな。 連絡が来るまで少し待ってみよう。 こんな事↑絶対考えず、即行動。 ホントうんざりしちゃう…。 韓国人は大陸気質、日本人は島国だからと良く聞くけど、そうなのかな? もちろん

          人との距離感

          久しぶりの我が家

          至れり尽くせりの実家から、韓国の我が家に戻った。やっぱり実家はいいな〜と実感する。 韓国は今週月曜日が旧暦のお正月だった。うちは本家ではないので何の準備もしないけど本家のお嫁さんは大変。本家の嫁じゃなくてよかった、ホントに。 日本よりは寒いし、回転寿しもジャスコも近所にないし、北朝鮮はミサイル撃つし…なんかいいとこあんまりない気がするけど、やっぱり我が家はいいね^^ #韓国 #海外移住 #海外生活 #旧正月

          久しぶりの我が家

          ファンとして

          昨夜、寝る間際に目にした清原和博逮捕のニュース。久しぶりに衝撃的だった。 きっと韓国の自宅にいて文字だけのニュースを見ていたら情報不足で一体どうなってるの⁈とイライラしたこと間違いなし。 幸い、現在実家に帰省中で朝からこのニュースで持ちきりのメディアをあれこれ見て今日は一日残念な気持ちでいっぱいだった。 何を隠そう私は自他共に認める野球好き。KKコンビは野球好きになるきっかけだった。2人とも大好きだった。甲子園での活躍、子供ながらにテレビに釘付けになり、勇気と感動を沢山も

          ファンとして

          韓国の住宅事情 その2

          来月から家賃6万円上がります〜 分かりました〜了解です! と承諾する人がどれくらいいるだろう… 普通に考えたらあり得ない額だと思う。 下手したら、もう一軒家借りれそうだし。こう思うのは私が一般市民だからかな…(-。-; とにかく、我が家はそんな値上がりには応じられないので少しオーナーに交渉してみた。 結果、4.5万円UPが最終提示条件だった。6万円に比べたら安くなった感があるものの、でもないわ…オーナーかなり強気。 それだけ出したら、今より広いアパート引越せるよね?って

          韓国の住宅事情 その2

          韓国の住宅事情 その1

          住宅と言うよりは、不動産事情と言うべきか。 我が家は1年前にソウル郊外のアパート(韓国では日本で言うマンションをアパートと呼ぶ)に引越して来た。その前は、ソウル市内の中心部から少し離れた高層アパートが密集する住宅街に2年住んでいた。 再開発によって出来た巨大なアパート群。地下3階地上23階建てくらいのアパートが40棟以上あったかな。確か総世帯数が3500くらいだったかな。 もちろんアパートの敷地内にスーパーや美容院、コンビニ、薬局、病院、パン屋、ピザ屋、区役所の出張所などが

          韓国の住宅事情 その1

          嬉しい違い その3

          韓国は今だに旧暦社会。お盆とお正月は旧暦で世の中が動きます。 毎年日にちが変わるから面倒臭いのなんの! 私が在職していた会社ではお盆とお正月にボーナスとまで言わないが、おこずかいが支給された。もちろん、これとは別に業績好調の際は、きちんとボーナスもあった(≧∇≦) 金額は大きくないけど、テンションは上がる(笑)お盆の時期は夏休みなので旅行などのタシになるし、旧正月はお年玉などで出費がかさむ…なので非常に助かりました!旧正月の際は会社や取引先からお歳暮のような品も貰うし、毎

          嬉しい違い その3

          嬉しい違い その2

          不景気だと言われている韓国で、ワークショップという名の社員旅行もあった。 親会社は大きな通信社でどちらかと言うと保守的な財閥系企業だけど、私がいた会社は大きな通信社の子会社的な位置付けで小回りの効くわりと自由なこじんまりした会社だった。スタッフも少人数で、外部委託スタッフを数十人抱え、日本や近隣アジア諸国に住むスタッフを在宅勤務という形で雇っていた。そのためオフィスには最小限のスタッフで済むし、正社員も多くない。だから社員旅行にも少人数で行けるのだ! 行き先もみんなで相談

          嬉しい違い その2

          嬉しい違い その1

          現地法人で働く苦労はあったけど、良い事も沢山あった。 まず、ランチ代はすべて会社持ち! この前書いたように、オフィスを空っぽにするわけだから全員一緒に出掛けるわけで、みんなで同じ店に行き一緒に食べるんだけど(笑)もちろん、今日は別で!と知人と約束したりはあり。その場合は自腹で(-。-; オフィスでもランチでも職場の人と一緒って息が詰まる…と言う時もあるけど、ランチ代が浮くと思えば悪くはない。お店は選べなくてもメニューにあるものなら好きなものを注文出来るしね。 さらに、食後の

          嬉しい違い その1

          海外で働くということ

          韓国に移住して働き始めた会社は現地法人のとある企業。仕事ありきで移住を決めた為、就労ビザの発給を待ってからの渡韓だった。 必要書類を会社に提出し、韓国側でほぼ手続きをしてもらったけど、まー時間の掛かること!それでも日本人だから早い方だと言われたが…何度も何度も出入国管理局に足を運んでくれた総務担当者には頭が下がりますm(_ _)m 当時は今より雇用情勢が悪く、外国人を雇うくらいなら自国民に仕事を与えろ的な風潮があり就労ビザの発給が厳しかったらしい。だからなのかは分からないけど

          海外で働くということ

          海外生活

          日本を離れて6年、あっという間に6年も経ってしまい、そりゃ年もとるはずだわ。 最初の1年は現地法人に入社し仕事をしながら語学学校に通った。学生と社会人の両立は本当に大変だった。この時期は人生で一番勉強したと思う。この先、あんなに勉強する事なんてもうないはず。 国内でも一番の歴史を誇る名門と言われる延世大学の語学堂、確かに素晴らしい学校ではあるものの本気で韓国語を学びたい学生以外は行ってはいけない。だって、とにかく厳しい!授業のレベルも高いし、宿題も多い。予習復習をしないと授業

          海外生活

          いろいろ使ってみたけど…

          SNSが多様化し、一通り使ってはみたものの今だに使い続けてるのはインスタくらいで…FBとアメブロはもっぱら閲覧専用。mixiなんて何年ログインしてないか…まだアカウント生きてるかな(-。-; そんな私ですが なんだかnoteにはすごく惹かれるものがあり、完全プライベートでいろいろ書いてみたいと思います。

          いろいろ使ってみたけど…