ポジウィル1回目面談を終えて

こんにちは!
ポジウィルの1回目面談を水曜日に終えました。
ここまで本当に長く感じましたが、しっかり準備して臨めました!

結論、この一回だけでも本当に学びがいっぱいでした!

本日はそのアウトプットをしようと思います。
(塾講師のこの時期は、何かと時間を作りやすい期間なので)

きっかけ

どこかで書いた気がするのですが、そもそもポジウィルを始めるきっかけは昇進へのモチベーションが無く「このままこの会社にいていいのか」と思い始めたこと。モヤモヤ期間は2〜3年間、あまりに長く悩みすぎてしまいました。

Twitterで元々心理関係のアカウントをフォローしていて、その方がnoteをやっていたことがきっかけ。転職体験記などを見ていくうちに、ポジウィルの記事に出会いました。
トレーナーさん曰く、noteからポジウィルを知った人はかなり稀らしく、Instagramきっかけが多いらしいですが、、、
自分はInstagramやったことないので、つゆ知らずでした。

様々なポジウィル関係の記事を読んでいく中で興味が湧き、
その後、無料カウンセリング→即日申し込みで、受講に至りました!

自分軸を作る

最初に聞かれたことは、これまでの仕事の経験です。ポジキャリ診断結果を用いて、自分軸というよりかは会社から「やれ」と言われたことに対する義務感で動いていることを自覚しました。
営業という仕事において、商材を売り販路を拡大することに自分自身が価値を感じているかどうか(多分、感じていない)

昔から、ゲーム(小学生時代から今でも好き)やテニス(10年間)、アルバイト(4年間)など、何かをし始めたら比較的続けることができていました。それは、自分で選択した・価値を感じたことが理由ではないか。

しかし、現状は義務感が強く、自分が選択した・そこに価値を感じることができていないのかなと感じました。
そこから脱却するために、明確な自分軸を作っていこうと思います!
改めて言語化して伝えられると非常に納得感が得られました!

思考の癖①

自分軸=目標を作ることで、現実とのギャップも生まれます。
このギャップを埋める上で大事なことは、

自分の思考の癖を知ること

完璧主義が自分の思考の癖になっている様子。
仕事の経験上、スピード感が求められている時もつい細かいことが気になりだすと集中できず、結局終えられなかったり、、
(思考の癖は10歳前後の経験から形成されるみたいです)

思考の癖②

振り返ると放任主義の家庭の中で、今までは受験や就職など何かしらのゴールがあった中で自分で選択をして決めれていた。選択をしたことに対して、口出しされた経験も、あまりなかった。「あなたがやりたいなら、それでいいんじゃない?」でも、どこかで、

自分を認めてほしい

という感情があったのではないか。この言葉で傷ついた覚えはないし、認められていないと感じることはないです。正確にいうと自覚していないのかもしれないです。でも行動を振り返ると、思い当たる節はいくつかあります。だからこそ完璧に物事を仕上げる癖が無意識のうちにできあがったのかもしれません。(家でのルールが厳しいということは全くなかったので、恐らく自分で自分を追い込んでいたのかな、、)

自分の無意識を知ることで、自分に対する見方が広がりました!

次回に向けて

まとめると、

  • 義務感に苛まれて、仕事をしている現状

  • 目的・目標意識を持ち自分が納得できるものに突き進める

  • 完璧主義は、放任の裏返しからくる認められたいことが原因?

3月19日(火)が次回トレーニング!
ワークや動画を見て、まだまだ勉強していきます!
(あ、まだスラダンの漫画買ってない、、、)

読んでくれてありがとうございました!


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