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純度100%の暗闇体験

ゆおかんです。

今日はさくっと雑記回です。

東京都内の竹芝に
ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」という施設があります。

この施設では少し変わった体験が出来ると知り、せっかくなので本日チャレンジしてきました。

挑戦したのは

ダイアログ・イン・ザ・ダーク

完全に光を遮断した”純度100%の暗闇”を探検し、視覚以外の様々な感覚、コミュニケーションを楽しむ、発見が満載のエンターテイメントです。

HPより引用

このように、真っ暗闇の中を探検するという体験です。
事前情報がなさすぎて、実際に行かないとよく分かりませんよね。

実際に体験してみた

施設の中では真っ暗闇で何も見えないとのことで、危険な空間になります。
そこで案内人として抜擢されるのが「視覚障碍者の方」。
この方に案内されながら、どんどん進んでいきます。

実際に中に入ってみましたが、本当に何も見えませんでした。
目を開けても閉じても何も変わらない・・・!

そのため、真っ暗闇になってからは少し不思議な感覚になりました。
もちろん周りに何があるか全然分からない。
頼りになるのは「音」と「触覚」だけです。
視覚障碍者の方はこのような世界を日常で体験しているのでしょうか。

このような空間にいると、気分が悪くなる方も一定数いるとのことです。

暗闇に入り、約1.5時間。
終了時の光が非常に眩しかったのが印象的です。

もしみなさんも普段とは異なる非日常体験をしてみたいのであれば、一度挑戦してみてくださいね。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク、おすすめします。

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