自分の備忘録を兼ねているので写真多め。サンアントニオの街ってこんな感じだよ！の参考に。

サンアントニオのシンボルTower of The Americasへ

なぜか街にいたライオンの着ぐるみ。
これはなんだろうか？今でも全くわかっていない。
3日目の観光はサンアントニオの街の映像では必ず映っているTower of The Americasへ歩いて向かいました。この時、朝10時ごろ。
東京みたいな高い建物が多い街ではないからホテルからもよく見えていた。
あの方角へ行けばよい！の目印ですね。
蛍光リストバンドの入場券をはめて上りました。
他に観光客はいなかったような気がします。いたとしても１組くらいだったかな。営業しているのか不安になるくらい人がいなかったのを記憶しています。
2023年のオフシーズンにスパーズの選手も訪れていました。

サンアントニオの街のダウンタウンを一望できるTower of The Americas(米州の塔）。

バスケの試合をみたアリーナを探してみたり、ホテルを探してみたりして、方向確認！！
写真を見ると東京ってすごく密集していると思う。サンアントニオは高い建物はホテルくらいしかない。日差しは強く、東京のように遮るものがないから、サングラス必須。

様子がわかる写真を撮っていないんだけど、当時、タワーの見学コーナーは完全に閉鎖されていなくて、風をビュービュー感じられる仕様でした。フェンスの隙間から物が落ちちゃう可能性あり！なんか、ざっくりしている。
（2023年のオフにソーハンがビビっている動画がアップされていました）

こういうところ、日本はきっちりガードしてるよね。なぜ風を通すのだろうか。

St.Joseph Catholic Church

タワーオブアメリカを1時間ほど観光した後は、リバーウォーク方面へ。
教会があったので立ち寄ったらしいけど記憶にほとんどない。
リバーセンターというショッピングモールの近く。
リバーウォーク方面へ向かったのは、確かバス停があったからだと思う。
一通り見学して、11時半ごろ。
まだ時間があるのでサンアントニオ動物園に向かうことにする。

動物園に向かう前にJapanese Tea Gardenへ

動物園に向かうバスに乗り、地図とにらめっこしつつ、「ここでよいだろう」という停留所で降りる。
もしくは、手前にJapanese Tea Garden　という表記を見つけて、「行ってみよう」となった気がする。ここから動物園まではそれほど遠くなさそうだっったので寄り道した。
（後から地図を見ると、この辺りはブラッケンリッジ・パークという大きな公園のよう）

「テキサスのサンアントニオでなぜジャパニーズ？」という疑問を持ちつつ入園。無料です。

太鼓橋があったり、池に鯉が泳いでいるから日本っぽいけれど、植物が日本のものとは違うので「これ日本庭園か？」という気持ちにはなった。
特に石造りの巨大な東屋がジャパニーズというよりチャイニーズ？という感じもあったけど、それは私が日本人だから感じるのかな。
がんばって日本風にしているのは伝わった。松って日本っぽさに欠かせないのがよくわかりました。

公園は人がほとんどいなかった。地元の大学生の女の子2人組が卒業の記念にキメキメで写真撮影をしていました。アメリカっぽくない場所で今でいうところの「映え」を狙っていたんだろうなー。

上の写真の何気なく撮っていた建物は日本料理店Jingu House　というらしい。メニューを見ると、おいしそう。行ってみてもよかったかもしれない。

このジャパニーズ・ティー・ガーデンには、2023年の6月にスパーズのサンドロ・マムケラシュビリが友達と訪れてインスタにアップしていました。
みんな一度は来るのかなー。

３日目の朝の旅はここまで。
Playoff 観戦の旅⑧Day3に続く。

プレイオフ観戦の旅　①～⑥はこちら↓