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ヴァイオレット・エヴァーガーデンというアニメを観て最後〜解説・考察#9〜

最後に!

ヴァイオレットエヴァーガーデンは13話で一応一区切りを終えますが、
11話以降は見どころらしい見どころはありません。

終わりに向かって話が進んでいくといった感じです。
今までのように深く考察するようなシーンはあまりありません。

ですが、ヴァイオレットが人間らしい感情を出したり、感情によって表情が変わるシーンが随所に見られるので、そういった部分では見どころはありますが、解説するほどのものではないかと思います。

私自身ヴァイオレットエヴァーガーデンのアニメについてあれこれ語ってきましたが、ここだけの話ですがこのアニメ、個人的にはあまり好きではありません。

人にオススメのアニメってある?と訊かれたとして
ヴァイオレットエヴァーガーデンの名前は私の中では出てきません。

仮にそうだとしても、一時話題になったアニメであることは間違いなく、京都アニメーションとの相性もバッチリだとは思います。

分かりやすい題材だった事もあって流行ったのも頷けます。
ただ個人的に好きじゃないというただそれだけです!

ヴァイオレットエヴァーガーデンが大好きです!
マジで最高のアニメだったという言われていた割には考察がなかったことが残念でした。

私自身の中で解決していない要素もあるので、そういった深く考察してくれる人がいなかったのが残念でした。

ただ私がこのアニメを観て引っかかったり考察した事が、これから観る人だったり、私と同じような解釈をした人や、同じシーンで引っかかったり、どういう意味?など解決しなかった人の一つの助けになればと思って書き綴りました。

またこんな風にアニメを見ている人がいるんだぁ〜
と思ってもらったりして、皆さんの見る視点が変わったり違った楽しみ方が出来たらとも思っています。

今後もこういったように主にアニメについての解説・考察をしていこうと想っていますので、よろしくお願いいたします!

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