アニメ第一話の扱い方によって、気合いが入っているのかどうか？
最近は分かりやすいですよね。

全ての作品に当てはまる訳ではないですが、話題のアニメとなると９０分拡大とか一挙に３話公開みたいな手法が最近は主流になりつつあります。

一つ目の見所が大体３話位で訪れるからそこまで一気に見させて、離脱を防ごうという考えの元、行われているんだと思うんです。

起承転結でいうと、起の部分ですよね。
そこまでまずは見させるという事だと思うんです。

だから９０分とかが多いんですよね！
原作があるので毎回引きを作ったりも難しいと思いますし。

そもそも３０分の中で毎回引きを作るというのも難しいのですが。
ただ私がアニメを観ている中で、最近目指しているアニメの第一話目とはこの一話目じゃないのかな。
と思う一番分かりやすい感じる作品が存在します。

それが、
『がっこうぐらし！』です。

第一話だけに絞った評価だったら割と上位に食い込んでくるんじゃないかなと個人的には思っています。

第一話を観た時の感想としては、これは二話目確実に観るわ！
と思いました。

多分ですけど、昨今のアニメの理想としては、ワンクールを
『がっこうぐらし！』
の第一話みたいなのを十二話まで続けて終えるのが理想なんじゃないか？
と思います。

まあそれは現実的には不可能だとは思いますが……

ただ私はこの一話目に関しては普通に面白かったです。
最終的な評価は……

というのが一般的ですが、一話目は見る価値あります。
よかったら是非観てみて下さい！！