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だつりょく日記 に (無職のワケをちょこっと)

私の出生時のホロスコープを見ると、
労働や健康などを表す6ハウスの領域に火星が入室し、インターセプトなんです。
こりゃいきなり無職になる訳だと、妙に納得。

6ハウスは、(私なりの解釈です)自分自身の下準備(自己認識、五感の発達、知性の発達、身近な人たちとの関わり方、自己表現などなど)を順に終えていざ社会へ出ましょう!という部分。
そこにまるっと天秤座が入り込んでいる。



ところでなぜ私が現在無職なのかというと…

22歳になる年(つまり来年から社会人!就活真っ只中の年)になんだかすごく体を壊しました。
逆流性食道炎やら虚弱体質やら色々診断され、薬を飲みつつバイトをして就活をしてなんかもうこりゃだめだと、心がやられました。
体と心はやっぱり一つですねぇ。

それから一年だけ休むと決めてもちゃもちゃした結果、嘔吐恐怖症も自覚しました。
吐き気に襲われるのに吐くこと自体怖いし、外出先で吐いて迷惑をかけるのも怖い。ご飯もまともに食べられず元々無い体重がさらに減り…。
そして現在、無職3年目です。

幸い今はかなり元気になっています。
(具体的にどんなことをして体調改善に至ったのかは、また別のところで描いてみようかなと思っている。)


この2、3年の間に、あらゆることを始めてみた。
そしてそのうちの一つが占星術、ということで冒頭の内容に戻ります。

インターセプト、つまり一つの星座の領域がまるっと一つのハウスの中に入っていると、そのハウスが表す内容や入室する天体の性質を、自分自身の中に自覚しにくい、あるいは発現しにくい、というイメージ。

あぁ〜、体調の不安を理由に働くの怖いよーと思っていたけど、本当は働くことに対して結構アグレッシブだったり積極的なんだなぁ。と、納得しました。
(この不安とのバランスもしっかりホロスコープに出ているんだけどまた別の機会に。)

と言うわけで、ホロスコープネタや体のことも徐々に書いていこうかなーん。



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