hannan
日頃の出来事、感じたことをただただ綴っていきたいと思います…
久しぶりに地元カフェへ行った 予約なしだったのでダメ元で行ったが 入れてラッキーだった。 いつもの空間 落ち着く空間 大好きなレーズンチーズケーキを 食べながら 何故かゲッターズ飯田さんの 「恋はハラハラドキドキしちゃ駄目なんです。一緒にいて楽しいはいいけれど、ほっとするとか落ち着くといった感情がないとね。」 といった言葉を思い出す。 食べ物屋も「ほっとする、落ち着く」って 感覚大切なのかな。 だから長くお邪魔しているのかもね。
歩く 山歩きが好きな人から山頂からの動画を 見せてもらった 「太陽ってこんなに綺麗だったっけ？」 とても眩く輝いて そして太陽に手をのばしたら届くような 気持ちになった 私も歩こう そう思った 散歩からのスタート 昨日は3.5キロ歩いた ゆっくり私時間で歩いていきたい そして先日自転車を捨てた 歩く
学校を卒業して 社会に出て思ったこと… 「将来どんな女性になっていたいか」 色んなことを思ったと思うけれど 「ずっと働いていたい」 そう思ってたことはよく覚えている そして、今… これが叶っている 今私は月曜日から金曜日まで働いている 当時描いていたオフィスで仕事をしている 初めて働いた会社ではないけれど しっかり願いは叶っている 随分年は取ったけれど まだまだいける そんな気がする そして新たな目標もある
2022年、あなたは行ったことがない所に行きなさい。とにかく新しいことがいい、変化がいいそうな… ある占い師さんが書いたものを読みました。 馬鹿なのかもしれないけれど、体が動きまして… どこに行きたい？ 自問自答したところ、カフェに行きたいと… まだ行ったことのないカフェへ行きました。 今日は2軒のカフェはしご… 1軒目はテイクアウトのみのお店へ キビ糖ミルクティーのホットを飲みました 2軒目は少し歩いて創業50年位のカフェへ 苺タルト、苺プリン、ホット珈琲を飲みました
春子は12歳。 ランドセルを背負って学校に通う小学生。 ランドセルももうすぐ背負わなくなる… 「ああ、この道も通らなくなるんだなあ」 寂しそうに春子は呟いた… 春子は通学路が好き。 春子の好きな花の咲く小路を通る。それを楽し みに通っていた。 ある日、通学路で黒猫に行き合った。 「大丈夫だよ。ここを通らなくても中学校には 同じ花が咲く庭がある。」 黒猫はにっこり笑ってそこを通り過ぎて行った。 黒猫はその小路をてくてく歩き、歩ききった所 からキラキラなブルーハワイソーダのよ
車の上に乗っている、まるまっているねこ、まる。 公園のベンチでまるまっているねこ、まる。 ねこは暖かい場所を知っている。 日がさすほんの小さな隙間もよく知っている。 そしてまるくなると暖かいことも、まる。 まる、まる、まる、まる。 暖かいしるし、まる。 #詩 #エッセイ #猫 #ねこ #日常のひとこま
春は来ている ベランダのプランターにも ちょこんと芽吹き 「生きてるよ」 「生きてるよ」 「生きてるよ」 皆で申し合わせているかのよう… この子達を見ていると 新しい風邪の到来で色んなことが変わって しまったが、今だからできる楽しいことを 見つけたい、そう思った… 春… ありがとう… #エッセイ #詩 #春 #立春 #芽吹き
「腐ったみかんじゃねぇ」 昔の有名なテレビドラマの台詞 この台詞を聞くと 「ロマンスの神様」 って曲を思い出す 目立つにはどうしたらいいの、一番の悩み 性格良ければいい、 そんなの嘘だと思いませんか？ 確かにって思っちゃう みかんは外面悪くても中身は甘いのが多い 人は外面悪くても人の性格はそれぞれの好みだし 決めようもない 素直が一番だけど、みんなが良くも悪くも素直 なら、世の中険悪ムードになるのかな なんて訳ありミカンを食べながら思ってみた… #エッセイ #
黄色のころっころっしているやつ。 私はミモザをここ数年の間に知った。 3月8日に感謝する女性へ贈ることも。 確かに花言葉は「感謝」 しかし、広く知られている花言葉は… 「秘密の恋」 だそうな。 今までのキラキラしたミモザが どっぷりと人間の欲望もミックスされて… 私は「秘密の恋」のミモザも 「感謝」のミモザも大好き… ミモザが酸いも甘いも噛み分けた素敵な物体に 見えてきた。 サラサラした綺麗な部分とドロドロした嫉妬みた いな部分と… 色んな面を持ったミモザがとっても
「鬼は外」 「福は内」 この歳になっても一応やっている。 でも、声を出すのは恥ずかしいから… 声を押し殺して… 「鬼は外」 「福は内」 ベランダから豆を外へ投げる 家の中だとお掃除が大変だから… 去年は歳の数だけ豆を食べたが、 今年は食べなかった。 理由は特にない。 何となく… 今日食べた野菜スープでお腹が満たされて しまったからかな。 そして今年は恵方巻を作るのをやめた。 これも何となく… まぁ、節分でなく、春頃作ってもいいかなと… 蛤が出るくらいの時期に作ったら
この頃になるとかぼちゃで街は賑わうようになるその陰でこっそりモミやヒムロ杉の香りもして…近年私はかぼちゃを楽しまなくなった 理由はわからない 次にくるサンタ祭のほうが何故か楽しみだ お祝いに私は毎年リースを作る。花屋で花材を選ぶところから楽しい。買った花材を部屋に置くとふわっと立ち込める森の香りが大好きだ。 贅沢な森林浴 作ったリースを飾り、蠟燭に火を灯す。蠟燭を段々に並べて上から1つずつ火を灯す。 瞑想的な世界 キリストを信じてる訳ではないが、この日を愛おしく
雨は恵む、悲しみを流す 雨に打たれたい 雨は私を変える、きっと変える 金木犀の香り、ほんのりした色気 それをそっと小瓶に詰め 思い出に浸る カフェオレを飲みながら シロツメクサで花飾りを作ったようなキラキラした恋をしていた もう一口カフェオレを飲もうとしたら白猫が私に言った 明日はどんな色だろうね 明日… ねぇ、明日はどんな色 ねぇ、どんな音、どんな香り 白猫に夢中で尋ねている私がいた うーん、私は秋刀魚が食べたいな やり残しは嫌だから 白猫は
