ペルソナ設定の大失敗
あなたのペルソナはどんな人ですか?
もしかして過去の自分とかにしてないですよね・・・?
これは、私の大失敗!
小桧山美由紀さんの起業塾で「ペルソナを設定する」ということを学び、私は過去の自分をペルソナに設定しました。
過去の自分をペルソナにするというのは、よくあることなんですよね。
だって、ペルソナの悩みがありありと分かるじゃないですか。
ビジネスは、お客様のお悩み解決だから、悩みは詳しく分かるほど良い。
そして、その悩みは深ければ深いほど良い。
深い悩みを解決できる商品・サービスにこそ価値があるのだから。
でもね。
私は当時まだ未解決な悩みを抱えたままの自分をペルソナにしちゃったもんだから大失敗しちゃいました。
家庭の問題があって、それが自分の一番の解決したい悩みだった。
起業して自分で稼げるようになったら、その悩みも解消するかな、くらいに思ってた。
自分も、まだ悩みの中にいるのに、本当の意味で人を導くことなんてできないですよね。
特に人間関係の問題とか、心の問題を商品にしようとしている人は要注意!
・パートナーシップ
・恋愛コーチ、コンサル
・マインドコーチ
自分が何らかのメソッドを実践して、それで本当に考え方が変わった、生き方が変わった、幸せになれた!
そう言い切れるものがあれば、そのメソッドを商品として進めばいい。
だけど、そうじゃないなら、お客様に再現性はある?
あなた自身もまた問題を抱えるかもしれないのに、ビジネスとして人に伝えられることがある?
これはそのまま当時の自分に伝えたい。
何を商品にするのか?
論理的に破綻していないものを選定できてる?
もう一つ論理的に破綻している商品を選んでる人がめっちゃ多い危険な分野があるんだけど分かるかな?
次回はその記事を書くので、ぜひフォローして待っててね。
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