あの人たちと関わると、一気に波長が狂う。

話題にするだけでももちろん、ましてや今日のように顔を合わせ、ことばを交わさなくてはならないと、なおさらだ。
帰りのクルマで、「もうどうでもいい!」と何度も叫んで、どうにかバランスを取る。

あの人たちとは、まりかの父と母である。

サポートしてくださった軍資金は、マッチングアプリ仲間の取材費、恋活のための遠征費、および恋活の武装費に使わせていただきます。 50歳、バツ2のまりかの恋、応援どうぞよろしくお願いいたします。