微力ながら

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この木なんの木で有名な林先生が、守ろうとしている木があります

公民館を建てるために伐採を検討されているセンダンという巨木だそうです

以下抜粋


ところが、私が独自作成した位置図(空中写真、閲覧・入手した図面、現地計測を元に推測)を見ると、センダンの樹冠(枝張り)はわずか4〜5m程度しか建物と重なっていません。これなら、センダンの一部の枝を伐採する、建物の形状を変える、建物の位置を少しずらす、建物を2階建てにして1階面積を狭める、などの方法で、センダンを残すことは十分可能と思われます。

根が張っているから、基礎の問題等で
センダンと建物の共存は難しいのかもしれません…


うーむいい方法はないものか

以下抜粋

22日、東浩二 田布施町長にその旨を伝え、センダン巨木を残して公民館建設に変更するよう個人で申し入れを行いましたが、話が全く通じませんでした。町長の主張を整理すると、

1.公園ならこの木は絶対残すが、ここは避難所。標高が最も高い場所に公民館を建設するから、センダンは伐採する。

2.スケジュールや予算があるから今さら変更はできない。

3.住民の合意を得ていないと言い出せばきりがない。本当に多くの住民が合意していないのか?

4.町内最大級という証拠はない。


直接面会出来たらしい
すごい

伐採ありきで計画しているから、伐採するなと言われても寝耳に水ですよね

とはいえ、伐採は本当に必要なのか?
巨木ならば、根も深く、除去は本当に大変かも…
それこそコストと時間がかかりそう

駐車場の位置をセンダンのあたりに変更すれば、伐採にかかる費用と手間が省けるし、車が日光から守られて熱中症の事故防止にもなりそうです。

どちらにせよ、センダン的にはベストな環境ではないかもしれませんが…

林先生の願い(伐採中止)が叶いますように

つづき

センダンサポーターなりたいです

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