博士と彼女のセオリーを観て

うーむ…深い

まだ観途中ですが

スティーヴン・ホーキング著「ビッグクエスチョン」《人類の難問》に答えよう、を、読んでみようと思いました。

追記します

追記

愛の形は変化していくんだなぁと思った。

そして色々な愛の形がある。

この前に観た作品の、人生はビギナーズでは

来世に期待しつつガンで亡くなった母親について、ちょっと残念に思ってしまった。

今回の作品は、そこから一歩踏み出して現世で挑戦し続ける2人でした。

全体を通して博士の妻に対する深い愛を感じたし、

死にゆく夫に、何が何でも生きろと決断を下す妻には狂気を感じたし、

別れを決断した2人にも結婚を決断した2人にも、私は称賛を送りたい。

ふたりとも強くて、かっこ良かった。

発症時余命2年と言われた博士が、その後長く生きられたのには彼女と子供の存在が大きかったんじゃないかなと思った。

スティーヴン・ホーキング著「ビッグクエスチョン」《人類の難問》に答えよう、を、読んでみました。

まさしく、家族の存在は彼の成功に大きく関係していると述べていました。

そして、英文と訳文2冊読んだけど…素敵な文は原書からピックアップしたい。

忘れないように。

So remember to look up at the stars and not down at your feet. Try to make sence of what you see and wonder about what makes the universe exist. Be curious. And however difficult life may seem, there is always something you can do and succeed at. It matters that you don't just give up. Unleash your imagination. Shape the future.

映画の主演のエディーレッドメインさんの「はじめに」はすごく素敵だった。

それだけでも一読の価値あり。

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