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油は太らない!体脂肪になるのはコレ!

こんにちは!
運動なしダイエットのゆりです🌱


痩せるためにも
健康を手にいれるためにも

低糖質高脂質な食事

を推進していますが、
これがハードルが高い!!🥲

「油は太る!」という意見の人が多いですから。


しかし現在は栄養学が見直され
ちがった側面があることがわかっています。


今日に多くの方が
まだ認識していない油のこと
についてお話していきます!


油は太らない

安心してください。

油は太りません。

そもそも体に蓄積されることはありません


むしろ
メリットはたくさんあるんです!


ただし
おすすめできる油
注意が必要な油があるので注意が必要。


油のメリットとは?

メリットはたくさんあるのですが

なかでも

・痩せる
・便秘解消
・美肌、肌バリア効果
・アンチエイジング
・認知症予防、改善
・心疾患予防
・仕事効率アップ
・睡眠の質向上

などが挙げられます!


なかでも
ダイエッターにとって
「痩せる」は大きいメリット


油は体にとって

『エネルギー+潤滑』


さらに
調整」なんかもしてくれる有能ぶり。

摂らないなんてもったいないですよね?


おすすめしたい油

MCTオイル(中鎖脂肪酸)
オメガ3

このあたりを狙うと
より油のメリットを引き出せます!


MCTオイル(中鎖脂肪酸)は
油のなかでも
エネルギーになりやすく
ケトン体を作りだし
体脂肪もエネルギーになるよう働きかけます。


ケトン体により
認知症予防、改善や
その他の病気予防など
カラダを"いい状態"に保ちます。


オメガ3には

DHA(ドコサヘキサエン酸)
 …脳神経盛り上げ係

EPA(エイコサペンタエン酸)
 …血液の交通整理員

ALA(αリノレン酸)
 …血液の平和維持係と対アレルギー兵士
  (くるみ、あまに、えごま、チアシード など)
   植物に多い!

などが含まれており
それぞれが身体にいい作用してくれます。


DHAやEPAはやはり魚に多いです。
(DHAはお肉からも魚には劣りますが摂取可能)


注意が必要な油

ずばり

・サラダ油
・キャノーラ油

です!

オメガ9に分類されます。


これらは

・精製に精製が重ねられている
・原料の遺伝子組み換え
・加熱によるトランス脂肪酸の発生

など注意したい点があります。


なので
注意が必要…できれば避けてほしい油です。


まだまだ道のりは長い…

「油は太らない」
「メリットがあるよ!」
といっても
なかなか信じてもらえないのが現状です。


「油」と聞くとなんとなく
サラダ油などの液体の油のほかに

お肉を想像しませんか?

「あの"白い部分"の脂を食べたら
 そのまま自分の体脂肪になりそう…」

私自身が去年の今頃まで思っていました!

しかも
小さなころから
「油は太るよ」
「減らさなきゃいけないよ」
と刷り込みで
社会から教えられてきたから
仕方がないでしょう。


学校の家庭科でもそんな感じでしたよね?


でもよくよく考えてみると
おそろしい考えに違いありません。


脂肪が脂肪のまま吸収されるはずなんてないです!


とはいえ、
そんなこと誰も教えてくれないから
30年以上も"そう"認識していました。


だからこそ
「油は太らない」と知り
実践し体感したときは

これまで優しいと思っていた友達が実は裏で私のことをダマしていた

そんな感覚になりました。


だからこそ
いかにして
「これまでの常識をぶち破るか」
「健康に痩せられる方法を広めるか」
が私の今後の課題です。


体脂肪の原因は…コレ!

「油や脂質で太らないなら何で太るか」

これまでの記事をお読みになった方はご存知でしょう。

そう、糖質です!

すこーしだけ
たんぱく質もあるけど
また投稿します!


これまで太るといわれていた食べ物のほとんどが
糖質+脂質」だったため
そう思われてきました。


コーラ…私自身は歯がギシギシするところが苦手です…。😬

一説によると
アメリカの大統領の死亡原因から
という話もあります。

アイゼンハワーをご存知ですか?

コーラ愛飲者だった
大統領は糖質の過剰摂取により
うっ血性心不全で亡くなりました。

※うっ血性心不全
 …血液の流れが滞る

しかし
死亡原因が議論された際に採用されたのは
「脂質の摂り過ぎ」という意見でした。

その結果
「脂質が減らして
 糖質のある炭水化物で補う」
という食事バランスが確立
されました

これは戦後まもなくの話です。


その後のアメリカは想像のとおり
肥満が増えてしまいました。


低糖質高脂質な食事

だから
現在アメリカではケトジェニックといった
糖質を減らした食生活が推進されるようになりました。


日本も大国アメリカの流れを追っている傾向があります。

日本人は糖質をとっても
アメリカ人ほど体が大きくなりません。
※これは人種による遺伝子的な問題です。

だからこそ
「糖尿病」患者が多いのです!
※血液中に糖が大量にある状態

細いと思われる人でも
隠れ糖尿病の人がいるのだから
余計気をつける必要がありますよね?


まとめ

油は太りません!


たくさんのメリットもあるので
ぜひ生活に取り入れていきたいものです!

ただし
摂取する油には注意が必要なので
取り入れる際には留意しましょう。





最後までお読みいただき
ありがとうございました!


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それではこれからも
どうぞごひいきに🌱

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