ゆりあ

音楽と映画と読書好きなものだけ

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最近の記事

7月の映画

梅雨が長引きじめじめした7月だったのでぱっと目に入ったポスターの鮮やかな青さに惹かれた 「アデル、ブルーは熱い色」 https://youtu.be/QzYdosAgFEU 月に一作品良かった物としてここに書くがこの映画は生涯忘れないだろう この映画は俗に言うLGBT、レズビアンの話 けれどそれも忘れるほどどこにでもある恋愛映画だった 高校生のアデルは少し捻くれているような抗っているようなその「なんだかなぁ」と腑に落ちない虚無感とか不安とか自分の欲だったりいつもそんな

    • 6月の映画

      Filmarksで軽く感想と感情を述べてるだけなので 少しこっちで月に1作品良かったものをあげてみようと思う 6月の映画は「リップヴァンウィンクルの花嫁」 ネタバレ含みの軽い感想 邦画はあんまり観ないしはまらないなと思っていたけどすごく良かった幸せのありかを観た気がする 主人公七海(黒木華)の現実味のある話 黒木華の弱々しさや優しさそういった雰囲気を纏って不条理の渦に飲み込まれてゆく 七海はSNSで出会った人と結婚した なんだ案外簡単に付き合って結婚できるんだそう感じ

      • アファンタジア

        家族と数人の友人にしか話してないことがある 「ヒミツ」というほど大袈裟でもないし わざわざ会話に出すものでもない 簡単に言うとおそらく障害のような「ナニカ」 目が悪いとかそういうかんじの軽いもの 人の顔が思い浮かべることが出来ません 人の顔を覚えられないとは違って ちゃんと認識はできるし 一回会っただけの人もちゃんと覚えてる 子供の頃からの友人も週5日は会う仕事の人も 毎日会うはずの家族もそして自分自身の顔も 言葉にすると少し難しいけれどイメージした時 ぱ

        • 20歳の頃の自分を思い返す

          聞いてよ20歳! おとももちの企画に面白半分でのっかりたい でも書くこと思い浮かばないから 10代から20歳になりたての頃の 心情を考えることにする ・ 大人になりたくなくて変わっていくのが怖くて でもどうしようもないから適当に生きてきた 学があるわけでも才能ひとつあるわけでもなく 50GBに満たない私の脳内は大人ていうものを 受け付けていなかった 変化した中で1番怖かったのが 高校を卒業と同時に音楽を辞めたことだった 惰性で続けていただけの音楽だったけど 何故だ

        7月の映画

          考察厨になりたいの

          久しぶりにこんなに考える作品を見て 空っぽな頭をフル回転させてる 人の考察をたくさん読んでああだこうだと考えてるけどよくよく考えたら自分で考察した覚えがない 考察厨はすごい。 何回も何回も繰り返しみて どのシーンでも頭の中でいろんなことを考えながら観てるのだろう 何も考えずにただ楽しい面白い好きだから映画を観てたけどその映画をみた後からもっと考えながら観たいなと感じるようになった ちなみに観た映画というのは画像にちらりとみえている「ジョーカー」ですの ほんっとに面白く

          考察厨になりたいの