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桜ソングでこれをあげる人はあまりいないかもしれませんが私の中ではこれが断トツです。




春の風うらんだりしない桜
ひとりぼっち

になりたい

できないできないできない


季節の移り変わりや環境の変化で離れ離れになってしまってもうらんだりしないで素直に受け入れてひとりぼっちになる練習をしてみるけどできない?


久々に川本真琴さんを聴いたら、自分がいつのまにかひどく常識的な大人になってたことに気づいた。

それでも「思春期のころのような私」は死んでなくて眠ってるだけで、
彼女が叩き起こしにきて一緒に並んで座ってくれるのである…

神曲もういっちょ

「もっといっぱい 新しいわたし ほしいほしい」
「もっと強い 新しいからだ ほしいほしい」
「もっと痛い 新しい傷が ほしいほしい」
「いつかどこか誰かが拾って愛してもらえますように」

の歌詞が好きで、私の中でいつまで経ってもピカピカで色あせない「おまじない」のような名曲。

壮大な星空に対する自分たちのちっぽけさ、と同時に、力強く生きていくという生命力を感じさせる。

どうでもいいけどそういえば私3歳くらいのころ、ディズニーランドの花火がパンパンなってたとき、空から自分に迫ってきそうでこわくて、お母さんに抱っこされながら泣いてたのはっきり覚えてるわ…

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