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ズボラな私でも2年以上続く、手作りヨーグルト習慣!

こんにちは。

コロナ禍でお家時間が増えたことから、
自宅でお菓子作りをされる方が増えたという話を聞きます。

私は、コロナ禍以前、2年以上前から、毎週のように作っているものがあります。

それは、、ヨーグルト!!

朝食に大活躍の乳製品。

”作っている”というか、”増やしている(?)”と表現したほうが合っているかもしれません。

一番最初は市販のヨーグルト。で、それ以降は牛乳を少量のヨーグルトに混ぜてヨーグルトを作るんです。

ヨーグルトメーカーやヨーグルト菌などは全く使いません。

常温で放っておくだけで作れます!

道具としては、ヨーグルトを保存するタッパー(耐熱)と、スプーンと、
タッパーが浸かるくらいのボウル、消毒用の熱湯

以上です。

ヨーグルトを買い足さなくても、
牛乳さえあれば、半永久的にヨーグルトが食べられちゃうんです!!

ヨーグルト好きにはたまりません。

それでは私流ヨーグルトの作り方をご紹介しますね。

(誰も聞いとらん!というツッコミはおいといて、、(笑))

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1.材料を用意する。

わたしの作っているヨーグルトの正体はこちら↓

4.ヨーグルト

フジッコのカスピ海ヨーグルト!

独特のねばりと濃厚さが特徴です。

400gパックで250円越えと
市販ヨーグルトにしては少しお値段高め。

でも、このヨーグルトのヨーグルト菌は
比較的低温で働いてくれるらしく、
常温でのヨーグルト作りが可能なのです!

最初だけ少し奮発して、買ってみましょう。

なにより、生乳100%で、濃厚なめらか~
普通に食べるにしても、おススメなヨーグルトです◎

あとは、

牛乳(生乳100%、できれば成分無調整(成分調整でもできる))

材料はこれだけ!

それでは早速、作っていきましょう!

2.道具の熱湯消毒

ヨーグルト菌が働いて牛乳をヨーグルトに変身させてくれるので、
雑菌が入るのはよろしくありません。

なので、私は最初に、使う道具類すべて、熱湯に浸けて消毒してます。

私流のやり方は、

ボウルの中にタッパー(ヨーグルトを保存する容器)と
ヨーグルトをすくうのに使うスプーンを入れ、
そこに熱湯をジャーと流しいれて、熱湯消毒!

タッパーの蓋も。忘れずに。

熱湯消毒時間などは適当です
私は気持ち20秒。そんなもんです。

ズボラなので、あまり神経質には考えずに。。

気楽に作ってます(笑)

3.いざ、ヨーグルト培地を作ろう!

さあ、材料と、熱湯消毒された道具がそろったら

早速、ヨーグルトを作っていきますよ~

カスピ海ヨーグルトを開封したら

中心表面のヨーグルトを気持ち少し削り取って
中の方のヨーグルトを3スプーンくらい

消毒済みスプーンでとって、タッパーへ。

削り取った分は別にとっておき、後で食べます(笑)

そしてタッパーに少量の牛乳をいれ、
ヨーグルトと牛乳が滑らかに混ざるように混ぜます。

ダマがなくなったら、
牛乳を入れて(量は適当です、大体、ヨーグルト30g程度に300mLくらい)、
もう一回全体をまぜまぜ。

これで、完了!

この一見牛乳やん!ていうヨーグルト風味の牛乳を
タッパーごと、常温で放置。

夏なら1晩、冬なら2晩ほど置いておくと、、

あら不思議!全体が固まってカスピ海ヨーグルトに!!

次も、清潔なスプーンですくって別の容器に作りおく、
ということを繰り返せば、無限にヨーグルト生産できます(笑)

***********

以上、私流ヨーグルトの作り方、でした。

毎回ヨーグルト買わんでいいし、
容器ガラも出ないし、
放っておくだけでできるし。

めっちゃいいやん!!

となってt作り続け、早2年。。

今でも、週1ペースくらいで増やし続けております。

興味を持っていただけた、という方はぜひ^^

※私の変なこだわりというかマイルール的なところがあるので
(特に、文中の「気持ち」が入っているところなど)
そこはご了承を。

一方的なご紹介に最後までお付き合いいただいて、
本当にありがとうございました!!


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