「言葉」ではなく、「対応」を観察する
2024年は、今までやっていなかった場所に出会ったり、経験を生かして貢献できることに等身大でチャレンジしたいと思っています。
ある意味では、纏われたものを捨て、身軽にできることをやっていく。
2025年以降に始まる新しいライフスタイルを固める年に位置付けたいです。
自分が過去に苦しいと思ったことを振り返るとその一つに
・情による落とし穴
があります。
「優しい」と言われることは、言葉を変えれば、「都合がいい」ということ。
みんなにいいと思ってもらうことと、自分を大切にしていることは全くの別物です。
これからは、「やってもらうことが当たり前」と思われることも、自分も誰かに対して「あの人ならやってくれて当然だ」と勝手に決めつけてしまうことも避けたいです。
自分自身に軸がないと、本当の意味で人にやさしくはなれないのではないように思います。
自分の心を置き去りにしてはいけません。
聞き感触のいい言葉は、時に真実を濁らせます。
しかし、「やっていること」が全てです。
そして、どんな時も法律は守ってくれます。法律の下では、証拠が全てです。
時に、専門家や弁護士に相談することで見え方が変わることもあります。
それでも、どういう結果であれ最終的に決断することは、自分です。
「自分が陥りやすい落とし穴は何か」理解をした上で、今に集中して、日々研鑽をして、過ごしていけたらと思います。
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