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コツコツと。
淡々と。
と言うと、とても昭和的で泥臭い感じがします。
最近は、風の時代と言って軽やかに生きるように変化してきていることを
肌で感じる事があります。

〇〇でなければならない!
○○を修行だと思う!
苦痛を耐えるのが人生である。
など・・勝手な義務感や修行感は、もういらない時代になってきたように
感じています。

一昔前は、「人生は修行である。」
と・・言われていました。
それは、土の時代だったからかも。

今は、「人生は楽しむもの。」
という雰囲気に変わりつつあるし、苦痛を感じるより軽やかに越えていきましょう。みたいな風潮もあって、そんな人が増えてきた感じもしています。

もう、人生は修行・・なんて時代じゃないよなぁ・・。
と、私も思うのです。

這いずり回って苦労しながら、やっとの思いでチャンスを掴む時代は終わり、軽やかにスキップしていると勝手にチャンスがやってくる。
そんな感じになってきました。

私より先輩にあたる年齢の方が、まだ
「人生は修行だ!こんな状況になるには私が何を気づかなければいけないんだろう?こんなに修行をしないと生きられないのかな。」

と、言ってるのを聞くと。
思考癖、修行癖があってすべて自分が背負わないといけないと・・まだ思っているのだなぁ・・。
と、私でさえも感じるようになってきた。

もっと軽やかに考えれば、苦痛は苦痛ではなくなるし
ただの出来事であって、過ぎ去っていく。
いつまでも引きずっているから、似たような事が繰り返されるのではないか。と・・思うように変化してきた。


思った事がすぐ現実になる事も。
気になる情報がすぐに目に飛び込んでくることも。
思った事がすぐ目に見えるものになるのも、神様の采配なのか?
時代が変わって神様と近くなったのか?

どんどん時代がかわっていくのを見せられているような気がします。
全て任せていたら、きっとうまく流れていく。
私はそう思っています。


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