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前回の記事はこちらです。


今回の熊野詣ででは、ホントにありがたい奇跡を見せていただきました。
伊勢の前の熊野。
何か意味がある。

そう確信していたのですが。
熊野那智大社、熊野速玉神社、熊野本宮。
そして、奥の院である 玉置神社。

この4社全部で、拝殿前に到着すると
太鼓の音:ドン!!
祓祝詞、修祓(お祓い)、祈祷の祝詞、終わりの太鼓:ドン!!

と・・聞かせていただきました。

これは、偶然じゃないな。
と、感じると共に・・私にできることは何だろう?
と思いました。

ひたすら・・【私にできることをさせていただきます。】
としか、思う事ができませんでした。

参拝が終わった後、参道を帰ろうとする途中で、
海外の方が、体のバランスを取りながらゆっくりゆっくりと
転倒しないように気をつけながら歩いていました。

少し見ていて、「ホントは杖が必要な方なんだ・・」と思った瞬間に
そばに行って、手を差し伸べ、転倒しないように繋ぎました。

とっても嬉しそうに微笑んで、しっかりと手を握り、ゆっくり歩き
手すりのある所まで行き、手すりにつかまって歩いていました。

大丈夫・・と、おっしゃったのですが、やはり気になり
少し離れてみていて・・どこが痛くて歩きにくいのか?
どこが不具合なのか?見ていたのですが・・やっぱり転倒の危険があるので
また手を取り、手すりのある所まで行きました。

その時に、本殿の方から
「お手伝いしなさい。」と聞こえてきました。
もちろん、即実行ですよね!
それも超得意な事ですから当然しなきゃダメでしょう~。

友人達の助けもあり、簡単な単語と翻訳アプリを使い、少しお話をしつつ
痛い足、歩きにくい足を触らせてもらいました。
息を何度か吐いてもらい・・足を触り、ここ!と思う所を触るとカチカチ!
少し一緒に深呼吸してもらい、足を触っているとすぐに柔らかくなりました。 海外の人はヒーリングには馴染みがあるのか?
体も心も受け入れて下さったので、体の反応が早かったです。
あっという間に歩きやすくなり、転倒の危険が激減しました。

これで安心!
と、思ったので、お仲間の皆様の所まで送り届けました。

この方には、
遠隔でヒーリングもできますから、世界のどこにいてもヒーリングを送ることができます。
と、伝えてバイバイしました。

とても素敵な方でしたよ~。
その方達は、私達が先に参拝した神社に行かれるとのことでした。

熊野の神様は、いろんな事がわかっていてこの方と
会わせて下さったんだなぁ・・と思いました。

英語ができたら、とても楽しいだろうな・・と感じたものの
翻訳アプリって便利!と、改めて思いました。
翻訳アプリを使いこなしたいぞ~。笑

海外の方が、日本の神社やお寺にきてくれるのって嬉しいですね。
日本人として、とても嬉しく思いました。
日本を満喫してくださいますように。

写真に白い光が写り込んでいました。

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