こどもたちにとって一番身近に お金に触れる機会といえば 「おこづかい」と「お年玉」 ではないでしょうか。 お金は 「お父さん、お母さん」 もしくは 「おじいちゃん、おばあちゃん」 からもらうもの、という認識で、 じゃあ、そのお父さんやお母さん、 おじいちゃんやおばあちゃんのお金は どこから来たのか? ということは 考えたこともないのではないでしょうか。 マネー教育の第一歩として 「世の中のお金の流れ」を こどもと一緒に考えてみるところから 始めてみませんか? おこづかい
現在中学3年の長女に対しては マネー教育失敗したな~と反省しています。 小学校のころまではあまり物欲もなく、 決まったおこづかいはあげていなかったのですが、 中学にあがったタイミングでマネー教育も兼ねて 定額のおこづかい制にしました。 月2000円だったかな? 小6の終わりころからネットアイドルに夢中になり始め 中学に入るとグッズを欲しがるようになりました。 とうてい月々のおこづかいでは足りない金額のものです。 お年玉を使ってやりくりしていましたが それでも足りません。
一介の税理士に過ぎない私が こんな大それたことを言っていいものか? でも、日本の遅れすぎているマネー教育に なにか一石を投じたい。 そんな思いでnoteを始めました。 マネーリテラシーが足りないために 詐欺の被害者になったり 逆に加害者になってしまうような 若者を一人でも減らしたい。 子どもたちには、 お金との良い付き合い方を知り、 心豊かで満たされた人生を送って欲しい。 何も大金持ちになってほしいとは 思わない。 でも、安心して自由に暮らせるだけの 経済力は身につけ
これは我が家の失敗談です。 昔、上の子が小学校低学年くらいの時だったでしょうか、 おこづかいをポイント制にしたことがありました。 「ワクワクポイントプログラム!」と称して、 お手伝いをしたら〇ポイント、勉強したら〇ポイント・・・ というように、細かく設定し、週ごとに集計して ポイントに応じておこづかいを渡すという事をやったことがありました。 1ヶ月くらいは続いたのかな? 子供たちも喜んで、最初の頃はポイントを貯めるために お手伝いも積極的にやってくれましたし、勉強も頑張っ
4人の子どもたち私には中3から2歳までの4人のこどもたち(上から女・男・男・男) がいます。我が子の幸せを願うのは親なら誰しもですよね。私も、子どもたちには幸せな人生を歩んでいってほしいと心から願っています。 幸せの定義では幸せとはなんでしょうか。幸せの定義は人によって変わると思いますが、私は「人」「お金」「時間」のバランスが取れて心が満たされることだと思っています。 マネー教育とはマネー教育は、ただ単に「お金持ちになろう」「お金を増やそう」ということを教えるのではなく、
子どものマネー教育アドバイザー 髙橋ゆり夏と申します。 横浜で4人の子供を育てながら税理士をやっています。 これから親子で学べるお金の話を書いていこうと思います。 どうぞよろしくお願いします。