三姉妹のシングルマザー、ゆりこです。

いい香りがした、女子高生りりこのお話です。

模試に行く女子高生

先週は金曜日と土曜日が模試というスケジュールで、土曜日もお弁当の日となり、平日が1日伸びた気分でした。

朝、お弁当を作ったり、バタバタしていると、髪を整えたりりこが飲み物をとりに来ました。

ふわっといい香り。

「なんかいい香り〜、CHANCEみたい。」

香水つけてないよね？と念のため聞くと、つけてないとのこと。

「このヘアオイルの香りかな？」
と髪を1束、私の鼻につけてきました。

うん10年前の思い出

お気に入りの香りを、遡ること、うん10年ぶりに嗅ぎました。10〜20代の頃に好きだった香りです。

いくつか好きな香りがあったけど、出産後は、赤ちゃんに香りのあるものはタブーと思い、それから何を選ぶにも、無香料とか、においのないものを選ぶようになり、16年経ちました。

もう赤ちゃんはいないのに、習慣になっていました。

香水に興味のあるJK

私が生まれてはじめて香水を手にしたのは、確か17歳の誕生日。
亡き母にねだって百貨店で買ってもらった記憶があります。うん10年前(笑)
JKだった私がワガママを言い、きっと母は渋々買ってくれたのだと思います。

りりこも香水欲しいかな？

香水が欲しいかどうかは聞いたことはないけれど、オシャレしたり、メイクや香りにも興味を持ったりするお年頃。何もしてあげられないけど、ステキなレディになってほしいな😊