「気持ち」シリーズ(笑)2日目は、日本酒のお話です。
唎酒師ほどパーフェクトに酒がわかるわけではないですが、
酒飲み仲間に「よく知ってる！」と言われるレベル…ですかね。

類は友を呼ぶのか、私の先輩が呼び寄せているからか、
周りには結構、日本酒に詳しい人が居るんですね…(´∀｀*)。
量…も飲む人ばかりですが(笑)…質を求めておられまして♪

そんな中でも、色々な種類飲んでいるし、試飲もしていて、
人に勧められるぐらいには詳しくなって来ているので、
ついつい、熱く語って勧めてしまったりしますね(^_^)。

(ヘッダ画像は、今日のお酒。「七田 愛山75」♪)

■ 美味しいお酒を飲みたいから

最初、全然わからないで飲んでいたときは、
とにかく出されるものを飲む、ということで、
お勧めされるものを、とにかく味わっていました。

そのうちに自分の好みがなんとなく分かってきて…、
と言うか、あまり得意でないお酒が分かってきて(^o^;、
その系統でまた違うのを勧めて貰って飲んでいましたね。

お店に行くとカウンターに座るのが好きなのですが、
お酒の薀蓄を語ってもらうのなんか、
最高の肴ですし、お酒の知識も増えて行きます(๑˃̵ᴗ˂̵)。

(↓写真は、「五橋 five」シリーズの「レッド」(New!!)。)

■ 昔ながらの日本酒より、ワインっぽいのが好き

この世代の根っからの日本酒好きには、
「邪道」と言われかねませんが、構いません(笑)。
私は、甘みを感じる日本酒が好きです♪ヽ(´▽｀)/。

日本酒度が低い「甘口」(-)が好きなわけではなく、
「辛口」(+)の中でも甘みを感じるものが良いですね。
あと、程良い酸味(実はこのバランスが重要♪)。

料理にワインを合わせて飲むように、
日本酒を合わせて飲む…というのが流行ってきて、
ほんとに色々な料理に合う日本酒が増えて来ました(^^)。

キレのある辛口が合う料理もありますが、
乾杯とか食べ始めに合わせるのは、柔らかいお酒がよく、
割と軽いワインに似たテイストなのかと思います。

(↓写真は、「新政 陽乃鳥」。)

■ 気持ち良く、楽しく飲みたいから

「これ、美味しいよ♪」って勧めて貰えるのも良いし、
自分の方が「どう、これ？」と勧めたものを、
「美味しい」と言ってもらえるのも良いし…。

その裏っ側に、お米の産地がどこだとか、
酵母が違って…とか、薀蓄が語られるのも面白いし、
会話が弾むとまたお酒も美味しいものです(´∀｀*)。

堅苦しく、厳密にお酒を利くわけでもなく、
かと言って「酒ならなんでも…」ではなく、
ちょうど良い程度に楽しみたい、という思いです。

合わせて食べる料理だとか、
その場で一緒に会話している仲間だとか、
場の雰囲気も相まって、楽しいのが良いですね(´▽｀)。

(↓写真は、総勢24名の「寒鰤会」で空けたお酒。)

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